2019年九州旅行の際に世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の大浦天主堂(国宝)を訪問しました。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産
長崎県
長崎市
- 大浦天主堂:国宝
- 外海の出津集落:重要文化財出津教会堂)と旧出津救助院を含む、重要文化的景観「長崎市外海の石積集落景観」
- 外海の大野集落:重要文化財大野教会堂を含む、重文景「長崎市外海の石積集落景観」
南島原市
- 原城跡:国指定史跡
佐世保市
- 黒島の集落:重要文化財黒島天主堂を含む、重文景「佐世保市黒島の文化的景観」
平戸市
- 平戸島の聖地と集落=安満岳と春日集落、重文景「平戸島の文化的景観」
- 平戸島の聖地と集落=中江ノ島、重文景「平戸島の文化的景観」
北松浦郡小値賀町
- 野崎島の集落跡(野首集落跡・舟森集落跡):旧野首教会堂を含む、重文景「小値賀諸島の文化的景観」
南松浦郡新上五島町
- 頭ヶ島の集落:重要文化財頭ヶ島天主堂を含む、重文景「新上五島町崎浦の五島石集落景観」
五島市
- 久賀島の集落:重要文化財旧五輪教会堂を含む、重文景「五島市久賀島の文化的景観」
- 奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺):重要文化財江上天主堂を含む
熊本県
天草市
- 天草の﨑津集落、重文景「天草市﨑津・今富の文化的景観」
2019年は大浦天主堂(国宝)を訪問。全部を巡るのはかなり大変。
撮影記
大浦天主堂:国宝
グラバー園で時間を使いたかったのと、見れるものに比べ入場料が高かったので入場せず。外観のみ撮影。
まとめ
潜伏キリシタンのストーリーを知っていれば、雰囲気は感じられる。
日本の世界遺産
文化遺産
- 法隆寺地域の仏教建造物
- 姫路城
- 古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)
- 白川郷・五箇山の合掌造り集落
- 原爆ドーム
- 厳島神社
- 古都奈良の文化財
- 日光の社寺
- 琉球王国のグスク及び関連遺産群
- 紀伊山地の霊場と参詣道
- 石見銀山遺跡とその文化的景観
- 平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―
- 富士山-信仰の対象と芸術の源泉
- 富岡製糸場と絹産業遺産群
- 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
- ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-(ほか6か国と共有)
- 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群
- 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
- 百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-
- 北海道・北東北の縄文遺跡群
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