世界遺産「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産
- 沖ノ島(宗像大社沖津宮):「宗像神社境内」として島全体が御神体で国の史跡に指定、「沖ノ島原始林」が国の天然記念物に指定。また、「福岡県宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品・伝福岡県宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品」として約8万点の出土品が国宝に指定。
- 宗像大社中津宮(御嶽山祭祀遺跡を含む):宗像市大島。「宗像神社境内」として国の史跡に指定
- 沖津宮遥拝所:宗像市大島。「宗像神社境内」として国の史跡に指定。
- 宗像大社辺津宮:宗像市田島。「宗像神社境内」として国の史跡に指定、本殿及び拝殿は国の重要文化財に指定。
- 新原・奴山古墳群:宗像大宮司を務めた宗像氏に関わる古墳とされ「津屋崎古墳群」の一部。国の史跡に指定。
撮影記
2019年は宗像大社辺津宮を訪問・撮影しました。
宗像大社辺津宮
博多駅ーJR-東郷駅ーバスー宗像大社辺津宮ーバスー東郷駅ーJR-東福間駅ーバスー宮地嶽神社ーバスー東福間駅ーJRー博多駅
「宗像神社境内」として国の史跡に指定、本殿及び拝殿は国の重要文化財に指定。
まとめ
宗像大社辺津宮では世界遺産としての雰囲気は感じにくい。やっぱ沖ノ島を見たい。
日本の世界遺産
文化遺産
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