2013年5月、タイでの滞在許可(ビザ)延長のため、隣国ラオスの首都ビエンチャンへビザラン旅行に出かけました。初めてのラオスでの一人旅。世界遺産巡りやミシュラン掲載店巡りは叶いませんでしたが、異国情緒あふれる街並みや、仏教文化に触れることができました。当時の旅行記を日付順にご紹介します。

2013/05/29
バンコクから格安航空会社エアアジアを利用し、タイ東北部のウドンタニへ移動しました。 そこから国境を越え、メコン川にかかる「タイ=ラオス友好橋」を渡り、いよいよラオス・ビエンチャンに到着。 ラオスでの初めての食事を楽しみ、ビザラン目的地の旅が始まりました。
2013/05/30
2日目はビエンチャン市内の主要な観光スポットを巡りました。 金色の仏塔が美しいタート・ルアンや、パリのエトワール凱旋門をモデルにしたパトゥーサイ(凱旋門)などを訪問。 街の雰囲気を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
2013/05/31
ビエンチャン郊外にある奇妙でユニークなコンクリート像が立ち並ぶブッダパーク(ワット・シェンクワン)を訪れました。 大小様々な仏教やヒンドゥー教のモチーフの像は、写真撮影の被写体として非常に興味深かったです。 市内とは異なる、開放的な風景を満喫しました。

2013/06/01
ラオスビザラン旅行記4日目:ラオス出国
4日目は、ビザランの目的を果たし、ラオスからタイへの出国手続きを行いました。 滞在期間は短かったものの、異文化に触れ、目的のビザランも無事完了。 旅の最後に、メコン川を眺めながらタイへの帰路につきました。
終わりに
今回のビザラン旅行は、旅行の目的として最優先されている世界遺産訪問やミシュラン掲載店巡りは叶いませんでしたが、写真撮影の題材としては非常に充実した旅となりました。 ビエンチャンののんびりとした雰囲気は、リフレッシュに最適です。
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