ラオス旅行3日目は、ブッダパーク(ワット・シェンクアーン)へ。
朝食はミーサイ・パラダイスで。
朝食ビュッフェ
ビュッフェって話ですが、トーストに作りおきのオムレツ、チャーハンしかなかったです。
ブッダパークへは公共交通機関で向かいました。非常に簡単で安く行けます。
<ブッダパークの行き方>
タラートサオのバスターミナルから14番のバスでタイ・ラオス友好橋の入口まで40分程、ここでおんぼろミニバスに乗換えてブッダパーク前まで15分程で行きます。ミニバスは14番バスの到着を待っていますし、結構乗り継ぐ人が沢山いるので乗換えはわかりやすいです。運賃は14番バスが6000キップ、ミニバス2000バーツ。
ブッダパークはルアン・プーという怪僧が作った施設で、奇妙な仏像がいっぱい置いてあります。ビエンチャン近郊としては世界遺産レベルの観光名所です。
タコのような仏像
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何の仏像なんでしょうか?こんな仏像が沢山置いてあります。
次はミニバスでタイ・ラオス友好橋へ戻りました。橋を歩いて渡るためです。もちろん国境は歩いて渡れないのですが、橋の途中までは歩いて行けるのです。
イミグレーションまで行ってみたのですが、周りの人に聞いてみると、どうもここからは歩いて行けないようです。結局、橋とバスで通った国道が交差するあたりに入口のようなものがあって、そこから橋に向かいます。係員がいて、しっかり入場料を3000キップ(多分)取られます。
タイ・ラオス友好橋
ここがラオスとタイの国境になります。向こう側にタイの国旗が見えます。歩いてる人は誰もいませんでした。
メコン川
雄大な風景です。
ラオス国旗
青空がきれいです。
歩いてイミグレまで戻り、14番バスでビエンチャンに帰還。
夕食はベトナム料理屋「ヴィエンネームヌアン」でネームヌアンを頂きました。
生春巻きの皮に肉団子や野菜を巻いて食べます。ビエンチャンで食べた中で一番美味しいご飯でした。正直野菜に付いてる農薬などが心配ですが、次回もここ行きます。
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