フランクフルトの空港を飛び立ち、いよいよ日本への帰路につきます。今回のフライトは、ルフトハンザ航空のビジネスクラス。
座席に着くと、広々としたキャビンが目に飛び込んできました。開放感のある空間は、長時間のフライトでも圧迫感がなく、とても快適です。フルフラットになるシートは、足を伸ばしてくつろぐことができ、到着までの時間をゆったりと過ごせそうです。
関連記事:ビジネスクラス徹底比較 最強のビジネスクラスは?
ドイツらしい一杯で旅の締めくくり
離陸後、まずは食前酒をいただくことに。ドリンクメニューを眺めていると、ドイツのエアラインらしく、「Warsteiner Fresh」というノンアルコールビールが目にとまりました。旅の締めくくりにふさわしい一杯です。フルーティーな香りと爽やかな飲み口が心地よく、乾いた喉を潤してくれます。
贅沢なディナータイム
最初の機内食は夕食です。
機内でいただくとは思えないほど、柔らかくジューシーなフィレステーキに舌鼓を打ちました。
- オードブル
- メイン:フィレステーキ、ホワイトアスパラガス、ジャガイモという豪華な組み合わせ。
- 食事に合わせて白ワイン、赤ワイン、ポートワイン。
- 食後のチーズ。
ワインと共にゆっくりと食事を味わう、至福のひとときでした。
食後にのんびり映画
美味しい夕食の後はエンターテインメントライム。のんびり映画を2本見ました。
ワタシが私を見つけるまで
マネー・ショート 華麗なる大逆転
どちらもそこそこ面白かった。
心温まる和朝食
ぐっすり眠った後、2回目の機内食は朝食です。今回は、洋食ではなく和食を選んでみました。
温かいご飯と味噌汁、そして塩鮭、卵焼き、酢の物が美しく盛り付けられていました。長旅で疲れた体に染み渡るような、優しい味わいです。最後に新鮮なフルーツをいただき、心も体もリフレッシュできました。
到着前の和食は、日本の温かさを感じさせてくれる、最高のサービスです。ルフトハンザのビジネスクラスは、フライトを単なる移動手段ではなく、上質な時間に変えてくれました。次の旅も、また利用したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿