ダイビング再開!愛機D750で水中世界を撮るか、手軽な防水カメラにするか

2025/08/15

ダイビング

t f B! P L
バラクーダの群れ

ご無沙汰しております、旅行大好きtakau99です。

最近、久しぶりにダイビングを再開しようと思い立ち、ワクワクした気持ちで機材をあれこれ考えています。ダイビングの楽しみといえば、やっぱり水中写真!

でも、昔から愛用しているD750を水中にも持ち込むべきか、それとも手軽な水中カメラに切り替えるべきか……。悩ましいので、それぞれのメリット・デメリットを整理してみました。

水中写真やお魚の写真は別ブログで公開しています。

1. D750、キミを水中へ連れて行けるか?

長年使い慣れた相棒、Nikon D750。水中でも最高の画質を求めるなら、これしかないでしょう。

メリット

  • 圧倒的な高画質:フルサイズセンサーの表現力は、水中でも健在。ダイビングでしか見られない生き物のディテールや、光のグラデーションを余すことなく捉えられます。
  • 使い慣れた操作感:陸上で慣れた操作系をそのまま使えるのは、大きな安心感です。

デメリット

  • 費用が桁違い:最大のネックは、専用の防水ハウジング。D750に対応したハウジングは、それだけで15万円〜30万円と、本体価格を上回ることも珍しくありません。これに水中ライトを合わせると、合計で20万円以上という覚悟が必要です。
  • 重くて大きい:システム全体が大きく重いため、持ち運びや水中での取り回しが大変です。

2. D750は置いていこうか。お手軽な防水カメラの選択肢

正直なところ、費用と手軽さを考えると、最近の防水カメラも魅力的です。

  • OM SYSTEM Tough TG-7
    • 総額: カメラ本体とハウジング、ライトを合わせても、11万円〜14万円で済みます。
    • 魅力: マクロ撮影に非常に強く、小さな被写体を鮮明に写せるのが強み。ハウジングはD750用に比べると安価ですが、それでも精密機器なので安心感があります。
  • DJI Osmo Action 4
    • 総額: 本体とハウジング、ライトを合わせても5万円〜7万円という驚きの安さ!
    • 魅力: 動画メインなら最高の選択肢。本体だけでも18m防水なので、ハウジングなしでも気軽に水中へ。費用を抑えたい、まずは試してみたいという方にぴったりです。

3. 比較表で一目瞭然!

項目 OM SYSTEM Tough TG-7 DJI Osmo Action 4 ミラーレス 一眼レフ(Nikon D750)
カメラ本体 約5.8万円〜7万円 約3.3万円〜4万円 約5万円〜10万円 所有
ハウジング 約4万円〜5万円
(PT-059)
約5千円〜1万円
(DJI純正ケース)
約8万円〜20万円
(機種による)
約15万円〜30万円
(メーカーによる)
水中ライト 約1万円〜2万円 約1万円〜2万円 約1万円〜2万円 約1万円〜2万円
合計概算
(カメラ含む)
約11万円〜14万円 約5万円〜7万円 約14万円〜32万円 約16万円〜32万円
(カメラ除く)
主な特徴 ・画質に優れた「防水カメラ」。
・マクロ撮影に強い。
・専用ハウジングは高価だが、精密。
・動画に特化した「アクションカメラ」。
・本体防水性能が高く、ハウジングが安価。
・高画質と携帯性のバランス。
・ハウジングは高価。
・最高の高画質と表現力。
・ハウジングが最も高価。
・大型で取り扱いが難しい。

4. 悩んだ結果…

D750での水中撮影は、画質の面では文句なしですが、費用と機動力の面で大きなハードルがあります。

一方、TG-7やOsmo Action 4は、手軽な価格で水中撮影の楽しさを十分に満喫できます。特にOsmo Action 4のコストパフォーマンスは驚きです。

悩んだ結果、まずは気軽に始められるOsmo Action 4あたりを試してみようかと考えています。もし、水中撮影の沼に再びハマってしまったら、そのときは思い切ってD750用のハウジングを購入するか、TG-7へのステップアップを検討するかもしれません。

いずれにせよ、また水中世界に戻れるのが楽しみです!


このブログを検索

広告

大ラベル

運営者の記録

世界遺産訪問数 282件

280 白神山地
281 白川郷・五箇山の合掌造り集落
282 姫路城

ブログランキング

世界中の空港ラウンジが無料に


楽天プレミアムカードに新特典が登場!
1,300カ所以上の海外空港ラウンジで使える プライオリティ・パスに無料でお申し込みが可能です

大量マイル獲得への第一歩

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

QooQ