こんにちは、旅行大好きのtakau99です。夏の終わりに奈良観光の旅に出かけました。この記事では、旅行13日目の大和郡山市内観光の様子をお伝えします。
旅行記の概要や全国旅行支援や「いまならキャンペーン2022プラス」のオトク度などは、別記事でまとめています。良かったらご覧ください。
奈良ホテルの朝食
奈良ホテルの朝食はメインダイニングルーム「三笠」でいただきます。2回目の朝食は、茶がゆ定食を選びました。因みに前日は洋定食を食べています。
- 奈良ホテル自家製の胡麻豆腐
- サラダや佃煮や葛きりなど月替りの取り肴五種盛り
- 日替わりの焚き合せ
- 日替わりの焼き魚
- 本日の蒸物
- 奈良ホテル自家製 緑茶仕立ての茶がゆ
- 奈良漬け 梅干し
「三笠」は奈良ホテルのメインダイニングルームで、落ち着いた雰囲気と豪華な装飾が特徴です。広々とした空間で、心地よい朝の光が差し込んでいます。
朝食メニューの一つである茶がゆ定食を選びました。茶がゆは日本の伝統的な朝食であり、健康的でありながらも温かみのある味わいが特徴です。ホテルのシェフが丹精込めて調理した茶がゆは、滑らかな食感と優しい味わいが口いっぱいに広がります。おかずとしては、新鮮な漬物や焼き魚、自家製の納豆などが添えられており、バランスの取れた一品です。
食事の際には、美しい盛り付けや器にも目を奪われます。伝統的な和の雰囲気を感じさせる漆器や陶器の器は、食卓に上品な趣を添えています。料理の味わいを引き立てるだけでなく、目でも楽しめる一品です。
朝食をいただきながら、奈良の歴史や文化に触れることもできます。窓からは美しい庭園や古代の建築物を望むことができ、奈良ならではの風景を楽しむことができます。奈良ホテルの朝食は、美味しい食事だけでなく、奈良の魅力を存分に感じることができる特別な時間です。
奈良ホテルの朝食は、日本の伝統と洋風の融合を楽しむことができる贅沢な体験です。ぜひ、奈良の旅の思い出に残る朝食を味わってみてください。美味しい食事と素晴らしいサービスが、心地よい旅の一部となることでしょう。
大和郡山市内観光
まず最初に訪れたのは郡山城跡です。奈良県大和郡山市城内町に位置しています。徒歩で700m、約10分の距離です。かつて繁栄を誇った城の跡地で、風光明媚な広場や石垣の一部が残されています。歴史の息吹を感じながら、ゆったりと散策することができました。
次に向かったのはasmo大和郡山です。南郡山町に位置しています。asmo大和郡山は複合施設であり、ショッピングやレストランなどが楽しめます。訪れた場所を記憶しながら、憩いのひと時を過ごしました。バス待ちでした。
その後、矢田寺へ向かいました。大和郡山市矢田町に位置しています。徒歩で約1.1km、約23分の距離です。矢田寺は古刹であり、歴史的な建造物や美しい庭園が魅力です。静寂な雰囲気の中でお参りし、心が洗われるような時間を過ごしました。
矢田坐久志玉比古神社への訪問も忘れられません。矢田町に位置しています。徒歩で約650m、わずか4分の距離です。美しい鳥居が迎えてくれる神社で、厳かな雰囲気と神聖な存在感に包まれました。
その後、旧岩本家住宅、旧臼井家住宅へと訪れました。大和民俗公園(矢田町)に位置しています。これらの住宅は伝統的な建築様式を残しながら、歴史的価値や暮らしの風景を伝えています。独特の雰囲気に包まれながら、昔の暮らしを垣間見ることができました。
次に訪れたのは「産直市場よってって 大和郡山店」です。小泉町に位置しています。バスを降りて徒歩で約600m、約11分の距離です。地元の新鮮な食材や特産品が揃う市場で、美味しいお土産を見つけることができました。と言ってもホテルで食べるようのシャインマスカットなんですが。
最後に訪れたのは、小泉神社です。静かな雰囲気です。
夕食~移動
夕食は、東向商店街にある「チャイナダイニング 飛天」で食べました。デザートの胡麻団子が美味しかったです。KL以来か?香港以来か?ですね。
奈良ホテルでピックアップし、すぐそばのホテル尾花へ移動。奈良ホテルは2泊で終了。流石に奈良ホテルに1週間滞在するほどの財力はありません。
まとめ
このように、大和郡山市内を巡る旅は歴史や文化に触れながら、様々な魅力を発見できる素晴らしい体験となりました。奈良の風情が息づく街並みや名所を巡り、心に残る思い出をつくりましょう。
奈良県旅行記はまだまだ、続きます。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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