こんにちは、旅行大好きのtakau99です。夏の終わりに奈良観光の旅に出かけました。この記事では、旅行12日目のならまち散策・奈良ホテルステイの様子をお伝えします。
旅行記の概要や全国旅行支援や「いまならキャンペーン2022プラス」のオトク度などは、別記事でまとめています。良かったらご覧ください。
贅沢な「奈良ホテル」の朝食のひととき
奈良ホテルの朝食はメインダイニングルーム「三笠」でいただきます。
朝食 洋定食メニュー
最初の朝食は、洋定食メニューを選びました。
- ジュース
- サラダ
- ヨーグルト
- フルーツ
- メイン料理
- コーヒー・紅茶
エッグベネディクト 奈良ホテルスタイル
メイン料理は、エッグベネディクト 奈良ホテルスタイル(イングリッシュマフィン、ベーコン、奈良漬けタルタル付)を選びました。
料理が運ばれてくると、目の前に美しい盛り付けがされたエッグベネディクト 奈良ホテルスタイル(イングリッシュマフィン、ベーコン、奈良漬けタルタル付)が現れました。真っ白なお皿の上には、ふわふわとしたポーチドエッグがのっており、そばにはトーストした英国風マフィンが添えられていました。
その上からは、豪華なホランデーズソースがたっぷりとかけられ、鮮やかな黄色が目を引きました。ソースの上には、色とりどりの野菜が散りばめられており、彩りも美しいです。
まず最初にナイフを使ってエッグベネディクトを切り分けると、半熟の黄身がトロリと流れ出てきました。マフィンの上には、香ばしさが広がります。
一口食べると、卵のとろみとホランデーズソースのクリーミーさが口いっぱいに広がり、まろやかな味わいが楽しめました。マフィンの食感との相性も抜群で、様々な要素が絶妙に調和しています。
エッグベネディクトを堪能した後は、付け合わせの野菜やサラダ、フルーツなども味わいました。新鮮な野菜のシャキシャキとした食感やフルーツの甘みが、朝の食事にぴったりです。
洗練された味わいと見た目の美しさ
奈良ホテルの朝食でいただいたエッグベネディクトは、洗練された味わいと見た目の美しさで、まさに贅沢なひとときでした。奈良の朝を美味しい食事で始めることができ、その日の観光や活動に満ちたエネルギーを与えてくれました。
ならまち散策
奈良ホテルの朝食を楽しんだ後、ホテルから近いならまち散策へ出かけました。
十輪院
9年ぶりに再訪した十輪院。十輪院本堂(国宝)は凛としたたたずまいです。
ミシュラン一つ星 「玄(げん)」
ランチは、ミシュラン一つ星 「玄(げん)」で日本蕎麦そばを頂きました。電話で事前に予約しています。訪れた「玄」は、奈良市内にある蕎麦専門のレストランで、その名の通り、蕎麦の魅力を最大限に引き出す料理を提供しています。
せいろ蕎麦
まず、せいろ蕎麦が運ばれてきました。蕎麦の香りがふわりと漂います。蕎麦は細く繊細な手打ちで作られており、見た目も美しいです。
箸でつゆに軽くつけて蕎麦をいただくと、口の中に広がるのは蕎麦の風味と滑らかな食感。つゆの旨味がじんわりと染み込んでおり、バランスの取れた味わいが楽しめます。
田舎蕎麦
次に、田舎蕎麦が登場しました。田舎蕎麦は、噛むほどにコシがあります。つゆとの相性も抜群で、まろやかな味わいと共に食べることができます。季節感を感じる一品となっています。
素材の良さを生かした丁寧な仕上がり
「玄」のせいろ蕎麦と田舎蕎麦は、どちらも素材の良さを生かした丁寧な仕上がりで、蕎麦の本来の美味しさを堪能することができました。
ミシュランの一つ星を受けた「玄」の蕎麦は、上質な食材と職人の技が融合した逸品であり、奈良の食文化を代表する存在と言えるでしょう。贅沢な時間を過ごしながら、奈良ならではの美味しさを満喫しました。
ならまち散策(続き)
ランチの後も、ならまち散策を続けました。前日にも訪問してる旧大乗院庭園(名勝)にも寄りました。ホテルで入場券をもらえます。
まとめ
奈良旅行の12日目は、奈良ホテルとミシュラン一つ星 「玄(げん)」の美味しい料理を通じて、古代の歴史と文化に触れる貴重な時間となりました。奈良の魅力に触れながら、心豊かな旅を満喫しました。
次回は奈良旅行の13日目の様子をお届けします。お楽しみに!
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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