先の旅行のバンコクからの帰国便で、ノックスクートのビジネスクラスに搭乗しましたので、その評価などをまとめました。
先日の香港、マカオ、バンコク旅行についてはこちらにまとめています。
【ストックフォト】香港、マカオ、バンコク 海外撮影ロケ
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2018年香港・マカオ・バンコク
バンコク=成田でノックスクートのビジネスクラスを選んだ理由は、
大手エアラインのエコノミークラスの値段で、プレミアムエコノミー並みのシートに搭乗できるからです。
バンコク=成田は飛行時間約6時間、身長180㎝の自分はLCCのエコノミーだとかなり窮屈な思いをします。大手エアラインのエコノミーでもまだ窮屈です。なので多少料金を追加しても広いシートに座りたい派です。
かといって大手エアラインのビジネスクラスは高すぎます。
ノックスクートのビジネスクラスは、内容はプレミアムエコノミー並みで値段がエコノミー並みといった感じで、自分的にはバランスがいいと考えました。
問題もあって、バンコク発がなんと夜中の2:20。
昼にホテルをチェックアウトしたあとの時間の過ごし方など、結構考えることがあります。
バンコクはドンムアン空港発着です。
チェックイン
最悪の体験でした。
WEBチェックインに未対応のためか、チェックインの行列が物凄いことになってました。
自分はビジネスクラスなので優先チェックインがあるかと思ったのですが、残念ながらそんなサービスはないようです。隣のエアアジアはきっちり優先搭乗の列があるのに。
ノックスクートのチェックインサービスは最低ですので気を付けましょう。
搭乗
ギリギリまでラウンジにいたので、かなり最後の方の搭乗でした。そのため搭乗ゲートはガラガラでした。
ボーディングブリッジからの搭乗。
機内
機材はボーイング777-200、ビジネスクラスは2-2-2配列。
予約時に最前列の右側列の通路側を選びました。基本どんな時も通路側が好きです。
シートは予想通り、大手のプレミアムエコノミーの劣化版といった感じ。大手のエコノミーよりも足元はかなり余裕があります。
リクインニングはエコノミーより角度が深くて、十分寝れました。
そこそこの搭乗率でしたが、運よく自分の隣は空いてました。
ビジネスクラスには食事と飲み物が付いています。
出発前にCAさんが食事の確認に来ました。到着2時間前の普通の時間でお願いしました。到着前の朝食ですね。
選んだのはマッサマンカレーとコーヒー。
正直、食べたいメニューがなかったです。
お味は、美味しくないです。不味くもないないですが。
成田到着はほぼほぼ定刻通り。
乗り心地はまあまあだったので、次回も使ってもいいのですが、ドンムアン空港のチェックインの行列はかなり気が重いです。
チョットした値段の違いなら、間違いなくエアアジアを選びます。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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