先日の旅行で香港からマカオまでターボジェットのフェリーを利用しました。いろいろ役立つヒントなどをまとめました。
先日の香港、マカオ、バンコク旅行についてはこちらにまとめています。
【ストックフォト】香港、マカオ、バンコク 海外撮影ロケ
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2018年香港・マカオ・バンコク
旅行の時期は2018年10月。このタイミングでは香港からマカオへ行く方法はフェリー実質のみ。
ターボジェットとコタイジェットの2社があります。
ターボジェットのフェリーを利用した理由は、
香港の九龍側のチャイナフェリーターミナルからマカオの旧市街に近い外港フェリーターミナルへ行く便が多かったからです。
香港側もマカオ側もメインのフェリーターミナルは2か所あるので、目的地に合わせてフェリー会社を選びましょう。
チケット購入
チケット販売の窓口は思いのほか小さかったです。
ほとんど並ばずにチケット買えました。
141香港ドル、クレジットカード使用可。
預入手荷物
預入手荷物がある場合は、荷物用のカウンターに行きます。
預入手荷物は別途有料です。
乗船の2時間前ほどでしたが、荷物を預かってくれました。
自分は80Lくらいの大きなスーツケースを預けました。25香港ドルでした。ここはキャッシュのみ。
中国系の乗客は平気でこのサイズでも船内に持ち込んでいました。費用を抑えたい場合は、持ち込んで見てもいいかも。
下船の時に分かったのですが、荷物を預けてる人はほとんどいません。
ですが、自分は預けることをおススメします。
なぜかというと、重い荷物を預けることで身軽にチョットした観光も楽しめるからです。
フェリーターミナルには一時預かり用の荷物ロッカーもありました。一時預けもそれなりの費用が掛かかります。因みにロッカー壊れていて利用できないようでした。
荷物用のカウンターでも、一時預かりしてもらえます。20香港ドル。
だったら25ドル出して、マカオまで運んでもらったほうがいいと思います。
自分は、荷物を預けたあとネイザンロードなどへ1時間ほど撮影に行きました。
チェックイン
チェックインはガラガラでした。その後の出国審査も割とスムーズでした。
出国後の制限エリア内にはセブンイレブンなんかもあります。
乗船
乗船が一番混んでいました。飛行機の搭乗の時の混雑と同じ感じです。
まあ、席は決まっているのでのんびり乗船しても大丈夫。
大きな荷物がある人は、荷物置き場に制限があるので、早めに乗船したほうがいいかも。
船内
席はそれほど狭い印象はなかったです。1時間ほどの乗船なので、特に問題はないと思います。
揺れもあまりないので、船酔いの心配もあまりしなくていいかも。
一応、無料のWiFiはあります。接続も速度もあまり良くはないです。
窓側であれば、それなりに風景が楽しめます。
中国系はこんな大きな荷物も持ち込んでいます。
下船
下船後、入国手続きに続いて空港のようなターンテーブルから荷物を受け取ります。
この時分かったのですが、荷物を預けていたのは自分以外で2組だけ。
多分、多少大きなスーツケースでも預けなくても大丈夫だとは思います。
それなりに船旅を楽しめました。
すでに、港珠澳大橋が開通してるので、今後は料金も安いバスで行く方がいいかも。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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