さて、デュッセルドルフ空港でのラウンジ巡り、2軒目です。
ルフトハンザ・セネター・ラウンジの感想
デュッセルドルフから日本に向かうANAのビジネスクラスでしたので、スターアライアンスの提携であるルフトハンザのラウンジが使えました。
ルフトハンザが運営するビジネスクラス用のラウンジにはビジネス・ラウンジとセネター・ラウンジがありますが、イマイチその違いは分かりません。調べてみると、セネターの方がステータスが上の乗客向けとのこと。今回はありがたく、そのセネター・ラウンジを利用させていただきます。
ラウンジ内はそこそこ広くてインテリアはシンプルです。飾り気が少なく、実用的なドイツらしいデザインという印象を受けました。奇をてらっていない分、落ち着いて過ごしやすい空間です。
フードとドリンク
飲み物は普通に豊富で、ビールやワインのセレクションも充実しています。食事は欧米のエアラインの標準的な感じでした。
- サラダ、ハム、チーズ、パン類
- フルーツ、ケーキなど
見た目の彩りは良く、きれいに並べられているのですが、味は正直なところ「そこそこ」といったところ。日本のラウンジのように、凝った和食があるわけではありません。
ただ、さすがはドイツ。**プレッツェル**がちゃんと置いてありました。これは嬉しいポイントです。軽食としていくつかいただきました。
利用客の状況
利用したのは夕方の時間帯でしたが、成田のANAラウンジよりは空いてますね。広さの割に席に余裕があり、静かに搭乗までの時間を過ごすことができました。
ANAの長距離フライトに向けて、しっかりとリフレッシュ完了です。いよいよ搭乗ゲートへ向かいます。
2016年7月、デュッセルドルフの旅の記憶。
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