こんにちは!マレーシア一人旅から無事に戒厳令下のバンコクに戻ってきました。
今回は、マラッカ、クアラルンプール、そして知る人ぞ知るクアラ・カンサーを巡る10日間の旅の記録を、ぎゅっとまとめてご紹介します!
1. 歴史とノスタルジーあふれる世界遺産の街「マラッカ」(1月14日〜16日)
旅の始まりは、世界遺産の街マラッカ。空路でクアラルンプール(KL)まで入り、そこからバスで移動しました。宿泊はSayang Selalu Guest House。アットホームな雰囲気で、長旅の疲れを癒してくれました。
マラッカでは、歴史的な街並みを気の向くままに散策。特に印象的だったのは、マラッカ海峡モスク(Masjid Selat Melaka)です。海に浮かぶように建つ幻想的な姿は、息をのむ美しさでした。
2. 大都会のエネルギーを感じる「クアラルンプール」(1月17日〜19日、22日)
マラッカからバスでクアラルンプールへ移動。高層ビルが立ち並ぶ大都会のエネルギーに圧倒されました。
- KLCCペトロナスツインタワー: 夜のライトアップは圧巻の一言。
- バトゥ洞窟: カラフルな階段を登り、圧倒的なスケール感に感動!
- KLバードパーク: 自然の中でさまざまな鳥たちと触れ合える癒しの空間でした。
宿はAmigos KL Guest Houseに連泊し、街の主要な観光スポットをじっくり巡りました。
階段の横にそびえる巨大な金色の神像。大勢の参詣客が、神聖な洞窟を目指し階段を登っていく。
3. 世界遺産の知られざる町「クアラ・カンサー」(1月20日〜21日)
今回の旅で最も新鮮な体験ができたのが、クアラルンプールからバスで北上したクアラ・カンサーです。
- レンゴン渓谷の考古遺産: バスを乗り継いで、世界遺産の登録範囲にある考古遺跡ギャラリーへ。太古のロマンを感じることができました。
- 名物グルメ: 夕食に訪れたメダン・チェンドル・ダン・ラクサでは、マレーシア名物のラクサとチェンドルを堪能。地元の人々に交じって食べる体験は、忘れられない思い出です。
4. 旅のまとめ
10日間のマレーシア一人旅は、大都市の刺激から世界遺産のロマンまで、本当に盛りだくさんでした。
歴史的な街並み、美味しいローカルグルメ、そして人々の温かさに触れることができ、マレーシアという国の多様な魅力にすっかりハマってしまいました。
今回の旅で巡りきれなかった場所もたくさんあるので、近いうちにまた訪れたいと思います。マレーシア旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです!
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