シンガポール旅行2日目、B級グルメとマーライオンや夜景撮影を堪能しました。
天天鶏飯
チキンライスの名店「天天鶏飯」のチキンライスが食べたくてマックスウェル・フードコートに行ったのですが、ちょうどお昼時で超混雑。
あまり英語が上手じゃないシンガポーリアンの老夫婦と相席させてもらいました。
久しぶりの天天鶏飯のチキンライス、鳥肉がジューシーでソースも絶品。昔と変わらずおいしいです。
食後は、サトウキビジュースで喉を潤し、熱気で火照った体をクールダウン。その後、チャイナタウンをゆっくりと散策しながら、カラフルなプラナカンスタイルのタウンハウスや、通りを行き交う人々の様子を撮影しました。
次はカヤトーストの老舗「ヤックン・カヤトースト」に向かいました。
ヤックン・カヤトースト
カヤトーストの老舗「ヤックン・カヤトースト」のカヤトーストセット。カヤトーストに半熟卵、コーヒーが付いてます。これシンガポールの朝食の定番です。
カリッと焼かれた薄いトーストに、カヤジャムとバターが挟まれたカヤトーストは、甘くて塩気もあり、シンガポールらしい味わい。濃いコーヒー(コピ)と合わせるのがたまらない。
ここはシンガポール駐在時代に良く通った思い出のお店です。
次はマーライオンに向かいました。
マーライオン
シンガポールに住んでいたころはあまりに身近だったので、実はマーライオンの写真を撮ったことがなかったです。マーライオンの向こうにはオープンしたばかりのマリーナ・ベイサンズが見えます。
シンガポール最新観光スポット マリーナ・ベイ・サンズ
昔はマリーナ・ベイ・サンズが立ってるあたりは何もなかったんですけどね。シンガポールは恐ろしいほどのスピードで発展しています。
暗くなるまでエスプラネードをぶらぶらして時間をつぶして、夜景の撮影に。シンガポールの夜景
これぞシンガポールといった感じの夜景。規模は小さくてこじんまりしてますが、きれいですね。
ドリアンホールとシンガポール・フライヤー
マーライオンの夜景
高層ビルをバックにしてマーライオンを撮影。
マリーナベイサンズの夜景
夜8時からマリーナベイサンズのイルミネーションショーが見られました。翌日も見れたので多分毎日やっているようです。
シンガポールの夜景
シンガポールって夜景好きにはたまらない場所ですね。
この日は夜景撮りまくりでした。
2日目の夕食
撮影を終え、夜景の余韻に浸りながら夕食へ。この日はローカルフードを二軒はしご。
- 「成都小吃」: まずはここで、紅焼牛肉粉麺(ホンシャオニウロウフェンミエン)をいただいた。醤油ベースのスープに、柔らかく煮込まれた牛肉と米粉麺が入っており、深みのある味が旅の疲れを癒してくれます。
- 「旺旺〇局坊」(〇には火偏に局の一文字): 次に、「旺旺〇局坊」を冠する店を探し、水餃子を注文した。店名に使われる「旺」や「局」は縁起が良いことを示しており、おそらく塩(盐)を使った独特な調理法を持つ店だろう。ローカル店の水餃子は皮が厚く、餡もジューシーで、シンプルながらも満足度の高い一皿です。
シンガポールの美食と、光を極めた夜景撮影に集中した、充実した2日目でした。
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