北京旅行で最初に訪れたの世界遺産は、宿泊していたジンジャンイン天壇公園店(錦江之星 天壇公園店)から歩いていける天壇(てんだん、ティエンタン)でした。
天壇:北京の皇帝の廟壇(Temple of Heaven: an Imperial Sacrificial Altar in Beijing)
バンコクから北京に到着。真夜中発で北京に着いたのは早朝です。ビジネスクラスだったのでそこまで疲れてはいません。
関連記事:【搭乗記】中国国際航空ビジネスクラス(バンコク=北京)
錦江之星酒店(ジンジャンイン)天壇公園店にチェックイン後、ホテル近くの世界遺産に行ってきました。
今回の北京旅行全体のハイライトをまとめた記事もございます。
まとめ記事:『北京旅行記:7日間のハイライトを振り返る』
世界遺産「天壇:北京の皇帝の廟壇」
平日にもかかわらず、すごい人出でした。
まずは、天壇で最も有名な祈年殿(きねんでん、チーニエンディエン)へ向かいました。
祈年殿(きねんでん、チーニエンディエン)
写真でも分かるかと思いますが、とにかく大きいですね。日本の寺院や神社とは比べ物になりませんね。しかも祈年殿が建っている敷地も広大です。雲がちな天気がだったのであまり良い写真が撮れなかったです。
次は歴代の皇帝の位牌を普段安置しておく皇穹宇(こうきゅうう、ホァンチォンユィ)に向かいました。これがまた遠くて10分位歩きます。
皇穹宇(こうきゅうう、ホァンチォンユィ)
ここではやたらと大きい声で奇声を上げている人が多いです。皇穹宇を円形に囲む回音壁では、声を出すと反対の壁際まで伝わるそうで、確認のため皆大きな声を出してます。わかっていっても最初はびっくりしますね。
次は天壇で最も重要な意味を持つ聖地の圜丘壇に向かいました。
圜丘壇(えんきゅうだん、ユェンチォウタン)
中国の人々は天心石の上で思い思いのポーズで天に祈りを捧げていました…。と思ったらただの写真のポーズでした。
南門
圜丘壇から見た南門。歩くと遠そうなのでここで折り返しました。さすが広大な中国、ほんと無駄に広いです。
双環万寿亭
有名な建物を外れると人もまばらです。
天壇公園は歩いて回るには広すぎですね。
夕食と宿泊
夕食は天壇公園近くの紅橋市場地下にあった中国風のシャブシャブ屋で食べました。
関連記事:呷哺呷哺(シャブシャブ)
錦江之星酒店(ジンジャンイン)天壇公園店に宿泊。
噂には聞いてましたが、中国ではインターネットアクセスに大幅な制限があるようです。
そこで備忘録的に一時的に楽天ブログに記事を書きました。
この旅行全体のハイライトや、続きはこちらでご確認ください。
まとめ記事:『北京旅行記:7日間のハイライトを振り返る』
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