【ジャワ島旅行記】12日目:ソロからジャカルタへ:旅の終わりと次の拠点

2011/08/25

2011/08 コモド インドネシア

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飛行機から見る青空

ジャワ島内陸部のソロを離れ、首都ジャカルタへ移動する日です。長かった中部ジャワの旅の余韻に浸りながらも、次の拠点への移動に備えました。


別れを惜しむ朝と空港へ

ソロでの最後の朝食は、いつものようにベストウェスタンプレミア・ソロの朝食ビュッフェで。快適な滞在を提供してくれたホテルへの感謝を感じながら、しっかり食事を済ませました。ホテルのサービスと立地は、今回の旅の拠点として非常に優秀でした。

午後のフライトに合わせ、13:30頃に**アディスマルモ国際空港(SOC)**に到着しました。コンパクトな空港ですが、チェックインを済ませた後は慌てることなく、ガルーダインドネシア航空の搭乗までラウンジでのんびり過ごすことにしました。


ベンガワン・エグゼクティブラウンジの静寂

ベンガワン・エグゼクティブ・ラウンジ 受付

利用したのはベンガワン・エグゼクティブ・ラウンジです。昼過ぎという時間帯もあり、ラウンジ内は静かで落ち着いていました。フライトまでの時間を有効活用できるのは、一人旅の大きな利点です。ラウンジで提供されている軽食をいただきながら、OLYMPUS ELP1で撮影した写真データを見返し、頭の中で帰国後のLightroom 6.14での現像作業をシミュレーションしました。実際に作業はしませんが、この旅の工程を振り返る時間は、何にも代えがたいものです。

定刻通り、ガルーダインドネシア航空に搭乗し、スカルノハッタ国際空港(CGK)へと向かいました。約1時間のフライトは快適で、窓からはジャワ島の広大な景色を眺めることができました。


ジャカルタでの新しい拠点

スカルノハッタ空港に到着後、市内中心部にある予約していたゲストハウスへ移動し、チェックインしました。ソロの快適なホテルとは違い、ジャカルタでは利便性を重視したシンプルなゲストハウスを選びましたが、清潔で最低限の設備は整っており、特に問題はありません。

長時間の移動で疲れていたため、夕食は遠出せず、ゲストハウスの近所にあるワルンで軽く済ませました。シンプルながらも地元のスパイスが効いた料理は、移動の疲れを癒やしてくれます。明日はジャカルタでの観光と撮影です。ジャワ島の歴史と文化に触れる旅もいよいよ最終盤を迎えました。

ジャワ島旅行全日程のまとめ記事はこちらです。

関連記事:【ジャワ島旅行記】まとめ


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