長かったようで短かった雲崗石窟と大同の旅も、いよいよ最終日。今日は北京首都国際空港から日本の羽田空港へ帰国します。
早めの空港入りとラウンジへ
フライトは午後ですが、空港の雰囲気を味わいながらのんびり過ごしたかったので、早めに北京首都国際空港(PEK)へ向かいました。
チェックインを済ませたら、早速のお楽しみ。向かったのはエアチャイナ・ファーストクラス・ラウンジです。
今回は、私が愛用しているプライオリティパスを使っての入場です。ファーストクラスラウンジにプライオリティパスで入れるのは、とても嬉しいサービス。広々とした空間で、静かにフライトまでの時間を過ごせます。
関連記事:プライオリティパスで北京首都国際空港の「エアチャイナ・ファーストクラスラウンジ」に行ってきました
ラウンジで遅めのランチ
ラウンジ内では、座席でゆったりとくつろぎながら、遅めのランチをいただきました。
ビュッフェ形式の食事も充実しており、中国料理を中心に色々なものを楽しむことができます。旅の最後に、落ち着いた雰囲気の中で美味しいグルメを堪能できるのは、本当に贅沢な時間です。旅の間に撮り溜めた写真(NIKON D750とOLYMPUS E-PM2)を眺めながら、雲崗石窟の巨大な石仏や、大同での街歩きの思い出に浸りました。
中国国際航空エコノミークラスで羽田へ
搭乗時間が近づき、ゲートへ。帰りのフライトも、行きと同じく中国国際航空(エアチャイナ)のエコノミークラスを利用します。
長距離線ではありませんが、短いフライトでも機内食のサービスはあります。窓側の席を確保したので、眼下に広がる景色を眺めながら、日本への帰路につきました。
関連記事:【搭乗記】中国国際航空(北京=羽田)エコノミークラス
今回の雲崗石窟・大同への一人旅は、世界遺産訪問と写真撮影という目的を十分に果たし、大変充実した旅となりました。特に、Lightroom 6.14で現像するのが楽しみな作品を多数残せました。
無事、羽田空港に到着。これで今回の旅行記は終わりです。
雲崗石窟旅行のまとめ記事はこちらです。
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次は、日本国内の国宝や特別名勝を巡る旅を計画したいと思います。
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