山陰3県周遊旅行記4日目は、鳥取県の鳥取砂丘へ絶品海鮮丼を食べに行きました。
はじめに:山陰3県周遊旅行16泊17日
全国旅行支援とか色々割引のキャンペーンがあってオトクだったので、前々から一度行きたいと思っていた鳥取県・島根県・山口県に16泊17日で行ってきました。
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この日の概要
鳥取県で一番おいしい海鮮丼が鳥取砂丘にあるので、鳥取市街から日帰りでランチを食べに行きました。その後、鳥取砂丘・浦富海岸・山陰海岸国立公園を観光します。
鳥取砂丘の行き方
鳥取駅から路線バスで鳥取砂丘へ向かいます。路線バスを使う観光客はそこそこいます。
砂丘対策&雨対策でワークマンの防寒シューズ「ケベック」を履きました。
「鯛喜 (たいき)」
鳥取県で一番おいしい「鯛喜 (たいき)」の絶品海鮮丼。カニ付にしました。開店直後に行ったので入れました。鳥取県の全国旅行支援である「ウェルカニとっとり得々割」 の地域クーポン使いました。
店内のホワイトボードに書いてあったこの日のネタは、磯っこ(魚卵)・スズキ・トラウト・いわし・かれい・たこ・ひらまさ・ほたて・はたはた・しめさば・金目鯛。
多分、実際に食べた海鮮丼のネタと少し違いますね。マグロは入っていたし、ほたては入ってない。
ここの鳥取県で一番おいしい絶品海鮮丼を食べられたので、今日のミッションは半分終わったようなものです。
鳥取砂丘
次に、鳥取砂丘へ向かいます。
鳥取砂丘とは
鳥取砂丘は、日本の西部に位置する鳥取県にある自然の景観で、日本三大砂丘の一つです。広大な砂漠のような砂丘が広がり、美しい砂の丘陵が特徴的です。
鳥取砂丘は、日本海に面した場所にあり、その規模は日本最大の約16平方キロメートルにも及びます。砂丘は丸い形をしており、その高さも最大で約50メートルになる場所もあります。
この自然の景観は、天然記念物に指定されており、山陰海岸国立公園の特別保護地区でもあります。また、地質学的にも重要な場所であり、「日本の地質百選」にも選ばれています。
鳥取砂丘は四季折々の風景が楽しめ、春には桜が咲き、夏には海水浴を楽しむ観光客で賑わいます。特に夕日の美しさが有名で、夕方になると多くの人々が夕日を見るために訪れます。
鳥取砂丘パークサービスセンター
鳥取砂丘に向かう前に、鳥取砂丘パークサービスセンターによって軽く下調べ。
鳥取砂丘は、国の天然記念物、山陰海岸国立公園の特別保護地区、日本の地質百選、日本三大砂丘、山陰海岸ジオパークになっている鳥取県有数、いや日本有数の観光名所です。
「馬の背」
鳥取砂丘の入り口から見た風景。前方にある小高い丘が「馬の背」。日本海が遠いです。
鳥取砂丘「馬の背」から見下ろす日本海。この日は風が強くて、日本海は大荒れでした。
「馬の背」から見た鳥取砂丘の陸側の風景。すぐ下に池があります。
名勝「浦富海岸」
鳥取砂丘のあと、千貫松島を目指してバスで網代へ。
千貫松島
「千貫松島(せんがんまつしま)」は名勝「浦富海岸」の一部です。風は強いし海も荒れてます。冬の日本海恐るべし。
ここでこの日の撮影は終了。バスで鳥取駅へ戻ります。
観光後
リンガーハット(イオン鳥取店)
宿に戻らず、イオン鳥取店のリンガーハットで遅めのランチを食べます。皿うどんにしました。鳥取県の全国旅行支援である「ウェルカニとっとり得々割」 の地域クーポン使いました。
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