【搭乗記】タイ国際航空(関空=バンコク=中部)ビジネスクラス

2021/02/18

2016/05 ヨーロッパ スペイン他 海外旅行 航空会社

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ANAマイルを使って、タイ国際航空(TG)のビジネスクラス/ロイヤルシルククラスに搭乗しました。関空=バンコク=中部の搭乗記です。


関空=バンコク(ビジネスクラス/ロイヤルシルククラス)

機材

機材は、エアバスA380-800。総2階建の旅客機です。

エアバスA380-800のビジネスクラスは、2階の真ん中にあります。前はファーストクラス、後ろはエコノミークラスになってます。

インテリアはややプライベート感がある感じ。シートはフルフラットになります。

機内食サービス(飲み物)

ウェルカムドリンクのスパークリングワインは、シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ ブリュット NV」です。日本でも流通量の多い人気の銘柄です。

食事前の飲み物に、白ワイン「サンセール ブラン オリジーヌ ドメーヌ ロブラン 2017」を頂きます。

サンセールは、フランスの中部に位置する町であり、特に白ワインの生産で知られています。サンセールAOCは、主にソーヴィニヨン・ブランという品種から作られる白ワインが有名です。これらのワインは、独特の風味やミネラル感を持ち、フレッシュでフルーティな特徴があります。

機内食サービス(食事1回目)

1回目の機内食は「ホテルオークラ東京」の和食。

冷製の前菜などは四角いボックスで出てきます。それとは別に温かい主菜、ご飯、お味噌汁があります。普通のお味です。

食後に、チーズ盛合わせと食後酒「コバーン ルビー ポート」を頂きます。「コバーン ルビー ポート」は、日本だとサントリーが輸入販売。サンデマンより少し値が張る感じのルビーポート。

カラフルでかわいいデザート。

機内食サービス(食事2回目)

2回目の機内食は、到着前に出てきました。スコーンがあって、イギリス風のアフタヌーンティって感じです。

エンタメ

機内では映画を見てました。日本語の吹替えの映画が沢山あります。

バンコク=中部(ビジネスクラス/ロイヤルシルククラス)

機材

機材は、ボーイング787-8。

ロイヤルシルク(ビジネスクラス)は最前部にあります。ファーストクラスの設定はありません。

機内食サービス(飲み物)

飲み物類は往路とメニューは一緒です。

ウェルカムドリンクのスパークリングワインは、往路と同じシャンパーニュは「ヴーヴ・クリコ ブリュット NV」です。

食事前の飲み物は、「モンタニー ビュイソニエ」ヴィンテージ不明を頂きました。

モンタニーは、ショーネ=エ=ロワール県に属するブルゴーニュ・シャロネーズ地方の一部です。

AOCモンタニーから生まれるシャルドネ種を使用した白ワインは、しばしばフレッシュで果実味豊かな特徴を持ち、魚介類やシーフードなどとの相性が良いとされています。ブルゴーニュ地方の中でも、モンタニー地域特有の個性が感じられるワインとして評価されています。

機内食サービス(食事1回目)

1回目の機内食は、「オークラ プレステージ バンコク」の和食です。盛り付けは、往きのフライトで提供された「ホテルオークラ東京」の機内食とよく似ています。普通のお味です。

食後のチーズフルーツの盛合わせと食後酒「コバーン ルビー ポート」。「コバーン ルビー ポート」は往きのフライト(関空=バンコク)でも頂きました。

その後、デザート、チョコ、コーヒーがサーブされます。

エンタメ

映画のリストは同じですが、邦画や日本語吹き替えが沢山あるので、往路と違う映画が楽しめます。

まとめ

タイ国際航空(関空=バンコク=中部)ビジネスクラス/ロイヤルシルククラスの2回のフライトの搭乗機をお届けしました。

フルフラットになる座席シートでのんびりくつろげました。

シャンパーニュを始めとしたワインの品ぞろえが充実していました。ホテルオークラブランドの機内食もワクワク感がありました。

快適なビジネスクラス体験でした。

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