中国国際航空(エアチャイナ)のミュンヘン=上海のビジネスクラスに搭乗したので、簡単にレポートします。
スターアライアンス系の欧州発日本行のビジネスクラスで一番安かったので、中国国際航空のチェットを購入しました。
- 往路)ミュンヘン=上海(浦東)=成田
- 復路)羽田=北京(首都)=ミュンヘン
この記事は往路のミュンヘン=上海の搭乗記です。
ミュンヘン空港のチェックインは混んでましたね。ビジネスクラスのカウンターは待ちなしでした。
機材はエアバスの最新鋭機A350-900。ANAのザ・ルームには遠く及びませんが、シートはなかなかイイ感じです。
ウェルカムシャンパンは「メド・ブリュット NV(Medot Brut)」
シャンパンにはあんまり力入ってませんね。
一食目(ランチ)
中華系エアラインなので中華を選択。
食事にはあまり力が入ってないですね。盛り付けはあまり美味しそうではないです。味は普通です。
一緒についてきた小鉢がメチャうまでした。詳細の記事を見てください。
デザートはフルーツとチーズを頂きました。
食後酒もあまりいいものがないです。せめてポートワインとかのデザートワインがほしいところ。
二食目(朝食相当)
前菜
メインのフレグラ。イタリア サルデーニャのパスタの一種です。クスクスのような感じ。
味は普通です。
シートの寝心地はそこそこ良かったですが、食事は見るべきところがない感じです。
間違いなくスターアライアンス系のビジネスクラスの最低レベルですが、価格からすれば上出来かと思います。
安さは正義。安ければ次も乗ります。
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