香港・マカオ・バンコク周遊18日目は、バンコクの喧騒から少し離れ、日帰りで郊外のチャチュンサオへ足を伸ばすことにしました。目的は、巨大な「ピンクのガネーシャ」で有名なワット サマーン ラッタナーラームです。
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朝食はいつものようにホテル周辺で済ませ、エカマイからミニバスに乗って約1時間半、チャチュンサオのバスターミナルに到着。ミニバスはローカルの人たちで賑わっていて、これもまた旅の醍醐味です。
バスターミナルの近くにある市場でランチを済ませた後、現地の乗り物ソンテウに乗り換えて、いよいよワット サマーン ラッタナーラームへ。そこに現れたのは、予想をはるかに超える巨大なピンクのガネーシャ像でした。
その鮮やかなピンク色と圧倒的な存在感に感動しながら、ゆっくりと1時間半ほどかけて見学。願い事を叶えるのが通常のガネーシャの3倍速いと言われているそうで、多くの参拝者が熱心にお祈りしていました。私も今後の旅の安全を祈願しました。
再びソンテウとミニバスを乗り継いでバンコクに戻り、夕食はトンローの屋台街へ。スパイシーな「ラープムー」と、優しい甘さのデザート「ブアロイ」を堪能しました。バンコクの奥深い食文化を再認識する、最高の締めくくりになりました。
この日も、いつもの「スタジオ ナナ バイ アイチェック イン」に戻ってぐっすり眠りました。
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