マカオでの12日目は、歴史と美食を心ゆくまで満喫する一日となりました。一人旅だからこそできる、気ままな散策を思う存分楽しみました。
香港、マカオ、バンコク周遊のまとめはこちらです。
詳細の記事一覧はこちらから
朝から絶品グルメを堪能
朝食は、地元の人で賑わう粥専門店三元粥品專家(サムユンジョップンジョンガー)へ。とろりとした優しいお粥が、温かく体に染みわたります。シンプルな味わいながらも、深いコクがあり、最高の朝のスタートです。
世界遺産を巡る散策
お腹を満たした後は、いよいよ世界遺産にも登録されているマカオ歴史地区の散策へ。活気あふれるセナド広場(セナドコウンチョン)からスタートし、荘厳な市政署(シーチョンソー)、そして美しい聖オーガスティン広場(シオーガスティンコウンチョン)や聖オーガスティン教会(シオーガスティンキョウカイ)などを巡りました。それぞれの建物が持つ歴史の重みに触れ、まるでタイムスリップしたかのような気分になります。
散策の途中で見つけた中華專業麵飽廊(チョンファツォンイップミーンパウロン)で、名物のエッグタルトを購入。サクサクの生地と、とろけるような濃厚なカスタードのバランスが絶妙で、疲れが吹き飛ぶ美味しさです。
さらに奥へと進むと、鄭家大屋(ヂョンガーダーウー)、リラウ広場(ラーウコウンチョン)、港務局大樓(ゴンモウコッタイラウ)、そして歴史ある媽閣廟(マーコッミウ)へと続きます。それぞれの場所で写真に収めながら、マカオの奥深い魅力に触れることができました。
旅を締めくくる最高のディナー
ホテルへ戻る前に、ローカルカフェで一息。夕食は楽しみにしていたポルトガル料理です。番茄屋葡式美食(ファンケイヤープーシーメイスー)で、旅の締めくくりにふさわしい、本場の味に舌鼓を打ちました。
その後、小上海(シウションホイ)でテイクアウトした餃子を夜食に、オレ タイ サム ウン ホテル(Ole Tai Sam Un Hotel)でマカオでの最後の夜をゆっくりと過ごしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿