【プレミアムクラス搭乗記】ANA(羽田=沖縄):株主優待で初めて乗るプレミアムクラス

2011/06/23

リライト対象 沖縄県 航空会社 国内旅行

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ANAプレミアムクラス 安全のしおり

今年の5月で期限切れになる株主優待券があったので、初めてANAのプレミアムクラスに搭乗しました。普通席との料金差は片道5,000円でしたが、フライトマイルをプレミアムポイントに換算すると、PP単価が8.9円と非常に効率が良かったため、迷わずプレミアムクラスを選びました。

プレミアムクラス利用者は羽田空港のANAラウンジが使えますが、今回は時間がなく、残念ながら利用できませんでした。

機材・シート

機材はボーイング777-300でした。以前利用した中国国際航空のビジネスクラスよりも、シートピッチが広く、リクライニングも深く倒れるため、非常に快適でした。

機内食「匠味」とドリンク

国内線のプレミアムクラスでは、離陸前のドリンクサービスがないことを初めて知りました。

羽田発便の昼食・夕食には、全国の料亭やレストランとのコラボレーションによる食事「匠味」が提供されます。今回はお昼の便を予約し、楽しみにしていました。

この日は「赤坂 浅田」の懐石弁当でした。

  • 御飯: 梅じゃこ御飯、昆布山椒煮(赤坂 浅田謹製)、俵御飯、枝豆、酢取り茗荷、胡瓜漬け、諸味噌
  • 和風味: 鰻巻玉子、銀カレイ幽庵焼き、巻海老鉄扇蒲鉾
  • 雲竜胡麻豆腐: 山葵
  • 旬菜煮: 茄子揚げ煮、南瓜含め煮、椎茸鶏射込み、すだれ麩、絹さや
  • 葛饅頭: 胡麻餡

機内食としては非常にクオリティが高く、とても美味しかったです。このメニューは普通席でも1,800円で予約できるようです。

食事と一緒にシャンパンをいただきました。「ニコラ・フィアット ブリュット レゼルブ・パルティキュリエールNV」という銘柄で、フローラルな香りと洋ナシやリンゴのブーケが感じられる、バランスの良い味わいです。

シャンパンと合わせてスパークリングウォーターを頼んだところ、国内線プレミアムクラスには積んでいないとのことでした。ANAらしいコスト管理の徹底ぶりですが、勉強になりました。

食事の後は、シャンパンのおかげで約1時間ほどお昼寝し、起きたらちょうど那覇に到着する直前でした。

この後、沖縄でダイビングを楽しみました。

復路の搭乗記はこちらから。

関連記事:【プレミアムクラス搭乗記】ANA (沖縄=羽田)


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