【搭乗記】ANA フランクフルト=羽田(ビジネスクラス)

2013/11/18

航空会社

t f B! P L

ヨーロッパ旅行の帰路に、フランクフルトから羽田までANAのビジネスクラスを利用しました。


ヨーロッパ便のビジネスクラスはとても高額なので、有償ではとても使えないので、マイレージで利用しました。

ボーイング787初搭乗です。


<空港サービス>

ANAのチェックインカウンターは大分端にあるので、見つけるのが大変でした。特に混雑はしてませんでしたね。


<機材>

機材はボーイング787-8、ビジネスクラスはスタッガードシート配列で1-1-1。

Business Class Seat

最新鋭の機材だけあって設備はいうことなし。全席が通路側になっているのが良いです。フルフラットになるベッドシートが快適です。座席に大型サイドテーブルがあるので便利です。17インチタッチパネル式大型液晶ワイドスクリーンは見やすいです。

Business Class Seat

ただビジネスクラスはスクリーンと席が離れているので、タッチパネルではなくリモコンを操作してました。

ビジネスクラスはほぼ満席、8割程の搭乗率。


<機内食>

昼発のフライトで、離陸後に昼食、途中軽食があり、到着前に朝食のサービスがありました。

昼食は和食と洋食の二択、ヨーロッパではほとんど和食を食べる機会がなく、和食に飢えていたので迷わず和食を選択。

前菜、炊き合わせ、小鉢
In-flight Meal
前菜は秋刀魚幽庵焼き、鮭アスアラガス巻き、焼き栗。炊き合わせは鶏冶部煮。小鉢は切り干し大根と人参の胡麻和え。2ケ月ほど和食を口にしていなかったせいか、どれも美味しくいただきました。

主菜、御飯
In-flight Meal
主菜は秋鮭の茸餡掛け。秋鮭はあぶらが程よく乗っていてめちゃくちゃ美味しかったです。赤味噌の味噌汁もお替りがほしかったです。


軽食は、チーズ、フルーツ、アイスなどもありましたが、迷わず一風堂の豚骨ラーメン「そらとん」をお願いしました。

そらとん
In-flight Meal
旨いです。正直いくらでも食べられそうでしたが、体重も気になるので一杯でやめておきました。


到着前の朝食も和食と洋食の二択、当然和食を選択です。

朝食
In-flight Meal
口取りは筑前煮、出汁巻き玉子。主菜は大鮃(オヒョウ)の幽庵焼き。デザートは季節のフルーツ。値段の安い大鮃を使うあたりさすがコストにうるさいANAですね。でも味付けは美味しかったです。


<エンターテイメント>

日本語で見ることの出来る映画の種類が多いので、日系のエアラインはいいですね。昼発のフライトということもあり、今回は寝ずに沢山映画を見てました。「ローン・レンジャー」「スパイ・コード 殺しのナンバー」「グランドイリュージョン」「真夏の方程式」の4本。



どれもそこそこ面白かったです。


10時間を越えるフライトでしたが、中々快適でした。羽田に着くまでは…。

羽田空港のターンテーブルで荷物待ってたら、係員に名前を呼ばれて、何かあるかな~と思ってたら。なんと荷物が不着。直行便なのでフランクフルト空港で乗ってなかったようです。荷物の不着は久々でした。でも記憶にある限り直行便で不着は初めて。チェックインは3時間前にしていてギリギリとかのタイミングじゃないし、どうすれば荷物を積めない事態になるのか想像もつかないです。

しかも荷物が着いたと思ったら、荷物壊れてるし。ちょっと後味の悪いフライトでした。







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