コモドダイビング、ジャワ島、そしてシンガポール。約一か月にわたる長旅の最終日を迎えました。シンガポールを発ち、次の旅の準備拠点であるバンコクへと戻ります。最後の最後まで、シンガポールの美食と空港の魅力を堪能しました。
最終日のグルメ:プラウンミーと空港での休憩
朝、宿泊していたフレグランスホテル・ルビーをチェックアウトし、最後のシンガポールグルメを目指しました。
ランチに選んだのは、ローカルに愛される名店「ジャランサルタン・プラウンミー(Jalan Sultan Prawn Mee)」です。エビの出汁が凝縮された濃厚なスープともっちりとした麺がたまりません。この旅の締めくくりにふさわしい、文化・グルメへの没入感がある一杯でした。
14:00頃、チャンギ国際空港へ到着しました。世界有数のハブ空港だけあり、ここでの時間も旅の一部です。プライオリティ・パスを利用し、まずは最初のラウンジで搭乗前の休憩を取りました。
空港内での撮影とリラックス
フライトまでの待ち時間を活用し、空港内を散策しながら写真撮影を行いました。チャンギ空港の名物の一つ、**バタフライガーデン**へ向かいます。ガラス張りの温室の中で、熱帯の蝶が舞う様子をOLYMPUS E-PL1で追いました。自然光とカラフルな蝶の組み合わせは、まさに予期せぬ撮影のロケーションでした。
撮影後は、別のラウンジへ移動しました。ここでゆったりとした時間を過ごし、搭乗までのんびりとリラックスします。旅の疲れを癒し、頭の中でこの一か月の体験を整理しました。
バンコクへ:長旅の終着
復路は、定評のあるシンガポール航空を利用し、拠点としているバンコクへと帰還します。
コモドダイビングクルーズ、ジャワ島の世界遺産と景観、そしてシンガポールのグルメ(ミシュラン)探求と写真撮影。約一か月にわたる刺激的な旅は、これで一区切りとなります。
大量に撮りためた写真の整理や現像はしない主義ですので、バンコクに戻ってから、腰を落ち着けて現像作業に取り掛かる予定です。ブログのネタも十分に仕込まれました。
しばらくバンコクでのんびり過ごす予定です。

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