【ジャワ島旅行記】17日目:ジャカルタのフォーシーズンズで旅の終わりと疲れを癒す

2011/08/30

2011/08 コモド インドネシア

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フォーシーズンズ・ホテル ジャカルタ

ジャワ島旅行の最終日。今日は、旅の締めくくりとして、グロドックのMYHOTELからフォーシーズンズ・ホテルへ拠点を移す贅沢な一日です。旅の目的である「グルメ」「安らぎ」を最優先し、心と体の疲れを癒すことをテーマとしました。


ローカルフードで始める朝とホテル移動

チェックアウト前の遅めの朝食は、あえてローカルなミーアヤム(鶏肉のせ麺)をいただきました。高級ホテルでの滞在を前に、庶民の味をもう一度楽しむ。このメリハリが、一人旅の醍醐味です。

昼食後、MYHOTELをチェックアウトし、フォーシーズンズ・ホテルへ移動。12時半という早い時間にチェックインできたのは幸運でした。最終日をラグジュアリーな空間で過ごせることに、期待が高まります。


館内散策と優雅な午後のカフェタイム

チェックイン後、まずは館内の探索です。豪華なロビー、洗練されたデザイン。写真撮影の被写体としてはやや派手かもしれませんが、旅の思い出としてOLYMPUS ELP1でその優雅な雰囲気を記録します。

午後のカフェタイムには、ホテルのカフェでビーフサンドイッチを注文しました。味は文句なしに美味しいのですが、やはり値段は「めっちゃ高い」。ローカル屋台の安さとのギャップも、ジャカルタという都市が持つ多面性を感じさせます。

その後は、特に予定を決めず、ホテルの敷地内をのんびりと散策したり、プールサイドで寛いだりして、旅の疲れをゆっくりと癒す時間に充てました。


麗晶(リーチン)での究極のグルメ体験

夕食は、楽しみにしていたホテル内の中華レストラン「麗晶(リーチン)」へ。旅の最後を締めくくるにふさわしい、質の高いグルメを堪能します。

注文したのは、以前にもジャカルタで味わった経験のあるブラックペッパービーフ。芳醇な黒胡椒の香りと、上質な牛肉が織りなす濃厚な味わいは、旅の終わりを飾るにふさわしい逸品です。そして、食後には中華デザートの定番、マンゴープリンで口の中をさっぱりと。

豪華な空間と洗練された料理に包まれ、長期の旅行で蓄積した心身の疲れが溶けていくのを感じました。明日の帰国を前に、最高の安らぎと充実感を覚えるジャカルタ最終日の夜となりました。

ジャワ島旅行全日程のまとめ記事はこちらです。

関連記事:【ジャワ島旅行記】まとめ


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