コモド島でのダイビングクルーズを終え、前日(8月13日)にバリ島サヌールへ戻り、Prima Cottage Bali(プリマ・コテージ・バリ)にチェックインしました。 ここからは、世界遺産訪問とグルメがメインとなる約2週間のジャワ島周遊がスタートします。 クルーズで使った荷物を整理し、陸の旅に備えて身軽に準備を整えました。
そしてこの日、午前中にプリマ・コテージ・バリをチェックアウトしました。
サヌールのワルンでローカルグルメを堪能
昼食は、プリマ・コテージ近くの食堂、ワルン・ブ・アグス(Warung Bu Agus)へ。 旅の楽しみはローカルフードに触れることにもあります。
注文したのは、バリの定番中の定番、ナシ・アヤム・チャンプル。 素朴な籐のかごに紙を敷き、ご飯の上に様々なおかずが乗せられているのがいかにもワルンらしい。 メインはバリ風のスパイス(ブンブ)が効いた鶏のから揚げアヤム・ゴレン。 そして、ゆで卵と、カリッと揚がったピーナッツ、さらに辛いピーナッツソースである**サンバル・ピーナッツ(Sambal Kacang)**を混ぜながら食べる。 スパイスの辛さとピーナッツの香ばしさ、そしてアヤム・ゴレンの旨味が相まって、まさにバリの味。この旅のグルメを語る上で外せない一品となりました。
バリ島 ングラライ空港からジョグジャカルタへ
昼食を終え、午後の便でジャワ島へ向かうため、13時半頃にングラライ国際空港へ移動。 搭乗までSANUR ラウンジでゆったりと過ごしました。 ガルーダ・インドネシア航空の国内線に搭乗し、バリ島からジョグジャカルタ(アジスチプト国際空港)へフライト。
機内食として出されたデザートが、サトウヤシの実のゼリーとナタデココのデザート(コラン・カリン&サリ・クランパ)でした。 ココナッツミルクの風味と、ヤシ由来の異なる食感が楽しい、いかにもインドネシアらしいデザートでした。
時差の壁とジョグジャカルタ到着
バリ島(GMT+8)とジャワ島(GMT+7)の間には1時間の時差があります。 この移動でカメラの時刻設定を調整しなかったため、帰国後のLightroom 6.14での写真整理において、時系列の乱れという課題を残すことになります。
ジョグジャカルタ到着後、イビス マリオボロにチェックイン。 そのまま賑やかなマリオボロ通りに面したマリオボロ モールを散策し、ジャワ島の活気を感じました。
夕食はマリオボロの屋台グルメ
今日の夕食はローカルに倣って、通りに並ぶ屋台で取ることにしました。 香ばしい香りに誘われて、屋台でミーゴレン(焼きそば)を注文。 デザートには、ココナッツミルクとパンケーキのような生地でチョコとヤシの実を包んだものを堪能しました。 長距離の移動とクルーズの疲れを癒やし、明日からの本格的なジャワ島周遊に備えて、イビス マリオボロに宿泊しました。
ジャワ島旅行全日程のまとめ記事はこちらです。
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