【搭乗記】ANA 新ビジネスクラス「THE Room(ザ ルーム)」史上最高の居住性(ロンドン=羽田)

2019/12/14

2019/08 ヨーロッパ イギリス他 海外旅行 航空会社

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こんにちは、今回はANAマイルのスターアライアンス特典航空券を利用して、ANAの新ビジネスクラス「THE Room(ザ ルーム)」で、ロンドンから羽田へのフライトを体験した様子をご紹介いたします。乗り心地などを詳しくレビューします。

はじめに

1人旅でヨーロッパ世界遺産旅行に行った際に、ロンドン(イギリス)から日本への一時帰国で、ANAの新ビジネスクラス「THE Room(ザ ルーム)」を利用しました。

ヨーロッパ世界遺産旅行では、特典航空券10区間を含めて全23区間のフライトに搭乗しています。ビジネスクラスには、特典航空券10区間を含めて14区間に搭乗しました。以下の記事にヨーロッパ世界遺産旅行で利用したフライトをまとめています。

今回利用したフライトはANAのビジネスクラスですが、往路便など他の旅程でスターアライアンスの航空会社の経路があるので、スターアライアンス特典航空券での利用となります。

予約したのは2018年の11月だったので、実は予約時は「THE Room(ザ ルーム)」の予定じゃなかったんですよね。当たり前ですが。

8月19日に「【ANA より】ご予約便、新機材への変更のご案内」というメールがきまして、「THE Room(ザ ルーム)」に搭乗できるはこびとなりました。

このメールもらった時は、さすがにかなりテンション上がりましたね。

結論から申し上げると、ANAの新ビジネスクラス「THE Room(ザ ルーム)」は、史上最高にくつろげる日にネスクラスです。間違いなく。

ビジネスクラスの風景

こちらがビジネスクラス「THE Room(ザ ルーム)」の風景です。通路から見るとかなり圧迫感のある空間ですね。ルフトハンザなどのヨーロッパ系エアラインのオープンな空間とはかなり違う印象です。

「THE Room(ザ ルーム)」のシート

しかし、その代わりに個別のシートエリアは広くて、その上プライベート感が半端ないです。シート幅がかなり余裕があります。スクリーンもすごく大きいです。

通路側の扉を閉めるとまさにルーム(個室)になります。

人との空間を大事にする日本人としては、これは寛げますね。

史上最高のビジネスクラスだと思いました。シンガポール航空にも勝ってるんじゃないかな。

化粧室、バスルーム

化粧室、トイレもきれいでした。もちろんウォシュレット完備です。ただちょっと狭いです。

まとめ

いやー、久々にフライトで感動しました。現行のスタッガードもかなりレベルの高いシートなんですが、この新ビジネスクラス「THE Room(ザ ルーム)」は確実にレベルが一段上がってますね。

ビジネスクラス史上最高の乗り心地でした。

機内食については次の機内食編の記事でまとめています。

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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