航空会社格付け調査を行うスカイトラックスが発表する「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」。 どんな航空会社が トップ20に入っているのか見ていきましょう。
世界1位はシンガポール航空。3位は昨年と同じくANAが入っています。
20位までの航空会社で搭乗したことのあるのは8社、シンガポール航空、ANA、ルフトハンザ航空、ガルーダ・インドネシア航空、タイ国際航空、カンタス航空、JAL、ターキッシュエアラインズ。
そのうち、国際線ビジネスクラスに搭乗したことがあるのが5社でした。ANA、ルフトハンザ航空、タイ国際航空、JAL、ターキッシュエアラインズ。
JALを除く4社のビジネスクラスの比較の記事です。
ビジネスクラス徹底比較 最強のビジネスクラスは?
スターアライアンス系が上位に多いですね。
エアライン・オブ・ザ・イヤー 2018 ランキング
1位:シンガポール航空*2位:カタール航空
3位:ANA* ANAビジネスクラス(デュッセルドルフ=成田)
4位:エミレーツ航空
5位:エバー航空
6位:キャセイパシフィック航空
7位:ルフトハンザ* ルフトハンザ ビジネスクラス(フランクフルト=ブリュッセル)
8位:海南航空
9位:ガルーダ・インドネシア航空*
10位:タイ航空* タイ航空 ビジネスクラス(バンコク=フランクフルト)
11位:カンタス航空*
12位:スイスインターナショナルエアラインズ
13位:日本航空(JAL)*
14位:中国南方航空
15位:エティハド航空
16位:オーストリア航空
17位:ニュージーランド航空
18位:トルコ航空* トルコ航空 ビジネスクラス(成田=イスタンブール)
19位:KLMオランダ航空
20位:香港航空
20位:香港航空
20位までのランキングです。
今年のヨーロッパ旅行で、新たにエバー航空、オーストリア航空のビジネスクラスに搭乗予定です。トップ20に入っているので素晴らしいサービスが期待できそうです。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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