香港、マカオ、バンコク周遊の6日目は、旅の予定を大きく狂わせる出来事から始まりました。
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朝から体調不良
昨晩から感じていた体調不良は、朝になると高熱となり、旅を続けるのが困難な状態に。まずは、海外旅行保険が付帯しているダイナースのコールセンターに連絡し、医療機関の受診について相談しました。
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医者での診断と香港グルメ
昼食は、粥くらいしか食べられそうになかったので、粥家荘(シュクカソウ / Jook Ga Jong)へ。温かい粥が弱った体に染み渡りました。
その後、手配してもらったガイドに案内され、現地の病院へ。ガイドはあまり頼りにならず苦労しましたが、診察の結果、インフルエンザA型と診断されました。薬をもらい、飲むと少し体も楽になりました。
夜になっても食欲は戻らず、何か食べられるものをと思い、豬仔糖水(ジューザイトンソイ / Zhu Zai Tang Shui)土瓜湾店へ。香港の定番スイーツの一つである**糖水(トンソイ)**をいただきました。温かくて優しい甘さが、体と心に沁みました。
ホテルに戻る
体力の限界を感じ、この日はこれ以上の行動は断念。宿泊先の「麻雀客桟(マージャンカクザン / Mahjong Hostel)」に戻り、そのままベッドへ。体調が辛い一日でしたが、香港の温かさに触れた夜でした。
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