早朝から世界的に有名なルアンパバンの朝の托鉢風景を見に行ってきました。
ルアンパバンの托鉢風景
ワット・シェントーン方面から沢山のお坊さんが歩いてきます。さすが世界的に有名なルアンパバン、他の町の托鉢とは規模が違います。
外国人観光客の帰依者
観光化は致し方ないのか、地元の人に混じり大勢の外国人観光客が供物を施す体験をしていまいた。メインストリートには供物の売り子も大勢います。マットを敷いた観光客用の席もあります。
供物を分けてもらう人
お坊さんは供物をもらうだけだと思っていたら、困っている人には供物を分けてあげてました。
供物を分けてもらう子供
供物を分けてもらう人の中には、子供も大勢いました。どういった事情の子供達なのか気になります。逆にというのか、この子達はお坊さんにはなれないのかななどの素朴な疑問もうかびます。
供物を分けてもらう女の子
この子は多分お坊さんになれないですね、女子ですから(笑)ラオスには女性の僧侶(尼さん)がいないようです。もう一週間もラオスにいますが尼さんを見たことがありません。またまた素朴な疑問、なぜにラオスには尼さんがいないのかな?
観光化と伝統の混じり合ったルアンパバンの托鉢風景はとても不思議な雰囲気。非常に興味深いので、ぜひ見に来ることをお勧めします。
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