【ビジネスクラス搭乗記】タイ航空(関西=バンコク):ボーイング787-8の快適な空の旅

2016/09/07

2016/05 スペイン・ポルトガル他 航空会社

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タイ航空 ビジネスクラス 機内食

今回のバンコクへの一人旅は、タイ航空のビジネスクラスを利用しました。関西国際空港から出発です。機材は、最新のボーイング787-8型機でした。

関連記事:ビジネスクラス徹底比較 最強のビジネスクラスは?

イスタンブールからトルコ航空(ターキッシュエアラインズ)ビジネスクラスで関西空港(関空)に到着後、数時間でバンコク行きのタイ航空ビジネスクラスに乗り込みました。

関連記事:【搭乗記】トルコ航空 ビジネスクラス(イスタンブール=関空)

広々としたフルフラットシート

ビジネスクラスのシートは、ゆったりとしたフルフラットになるタイプ。足を伸ばしてリラックスでき、長時間のフライトでも疲れを感じることなく、快適に過ごすことができました。

ウェルカムドリンクと機内食(夜食)

搭乗してまず提供されたのはウェルカムドリンクのシャンパーニュ。

ウェルカムドリンクのシャンパーニュ

ヴーヴクリコ・ブリュットNVデュヴァル=ルロワ・ブランドブランブリュットという豪華な選択肢に、旅の期待が高まります。

ウェルカムドリンクのシャンパーニュ

離陸後の夜食には、温かい焼きおにぎり梅茶漬けをいただきました。小腹が空いた深夜に、ホッとする優しい味が体に染み渡りました。

日本食が嬉しい機内食(到着前の朝食)

フレッシュなフルーツとヨーグルト

到着前の朝食は、まずフレッシュなフルーツとヨーグルトが運ばれてきました。爽やかな朝にぴったりの一皿です。

松花堂弁当

その後に、和食の松花堂弁当をチョイスしました。

お弁当には、鮭の塩焼き、だし巻き卵、切り干し大根など、日本を感じる本格的な料理が美しく盛り付けられていました。温かいご飯と味噌汁もついて、まるで旅館にいるかのような気分です。


まとめ

フルフラットの快適なシートに、ヴーヴクリコから始まる洗練されたサービス、そして日本人の口に合う美味しい機内食。今回のフライトは、ただの移動手段ではなく、旅の始まりを彩る素晴らしい時間となりました。また機会があれば、ぜひ利用したいと思える、満足度の高い搭乗体験でした。

この後のバンコク観光はこちらの記事をご覧ください。

関連記事:欧州旅行記117~119日目:移動(イスタンブール=大阪=バンコク=名古屋)


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