【ANAマイル】2023年版ANAマイルの貯め方

2023/03/22

ANAマイル貯める

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2023年版のANAマイルの貯め方をご紹介します。ANAマイルを貯める方法は様々ありますが、その中でもおすすめの方法を紹介します。

ANAマイルの貯め方の種類

ANAマイルの貯め方はいろいろあります。ライフスタイルにより貯め方を選ぶと良いです。一般的なANAマイルの貯め方としては大きなくくりで以下があります。

  1. フライトマイル
  2. クレジットカード
  3. ポイントサイト
  4. 預金
  5. クチコミ
  6. バイマイル

どれも一長一短あるので自分のライフスタイルに合ったものを選ぶと良いです。

マイルを貯める目的と目標を持つ

マイルを貯めることには目的や目標が必要です。例えば、海外旅行をするための航空券代金の削減、上級会員になって特典を受ける、ビジネスクラスやファーストクラスでの飛行を実現するなど、様々な目的があります。

また、目標を設定することで、効率的にマイルを貯めることができます。例えば、1年間で何マイル貯めるか、何かしらの特典に到達するために何マイル必要か、など具体的な目標を設定することで、貯めるべきマイル数や期間が明確になり、モチベーションも上がります。

自分の場合は、2~3年に1度ヨーロッパをビジネスクラスで3往復しているので、3年くらいで95,000マイル貯めるのが目標です。

フライトマイルでANAマイルを貯める?

ANAやスターアライアンスのフライトに良く乗りますが、ほとんどANAマイルで交換した特典航空券なのでマイルは貯まりません。

たまに有償でのるフライトはLCCがほとんど。

SFC修行を解脱したあとは有償でANAのフライトを利用することはあまりないので、フライトメインではANAマイルは貯まりません。

これSFC会員あるあるです。

クレジットカードでANAマイルを貯める?

一般的な還元率 1%のカードの場合、カードのポイントからANAマイルへの交換レートが50%とすると、自分の目標の95,000マイル貯めるには、1900万円ほどの決済が必要です。1年平均で633万円。無理です。

自分のメインカードのダイナースクラブの場合、もう少し条件が良くて、還元率 1%で交換レート100%。それでも3年で950万円の決済が必要。少し緩和されましたがこれでも無理です。

クレジットカードメインでは95,000マイル貯めるのは難しいです。

ポイントサイトANAマイルを貯める?

今はほとんどの人が、ポイントサイトでポイントを貯めてANAマイルに交換していますね。クレジットカード発行など高額案件をこなしていけば1年で2~3万マイルくらいは貯められます。2万マイルは200万円のクレカ決済に相当しますのでやっておいた方がいいですね。

ただ毎年毎年安定的に無料案件だけで、ANAマイルを貯めるのは相当な労力がいりそうです。

預金でANAマイルを貯める?

預金金利の代わりにANAマイルが貯められる銀行があります。ソニー銀行の外貨預金とか。

米ドルの場合

  • 年0.01%(税引き後 0.007%)
  • 100USDあたり 272マイル

仮に100万円(=7,692ドル)預けた場合、20,922マイルが貯まります。418万円のクレカ決済相当です。

単純計算で1マイル1円換算で年利2.1%程度になります。SMBC信託銀行の米ドル1年定期は年利5%なので、米ドルの預金金利としては正直魅力がない利率です。

しかし、国際線ビジネスクラスの特典航空券を目標にした場合、最低でも1マイル3円相当で使えることになるので、年利6.3%とみることもできます。そう考えると結構オトクかも。金利の動向次第なところはありますが、500万円あれば1年で10万マイル貯まります。

1年で500万円決済できる人は少ないですが、500万円の預貯金がある人はそれなりにいそうです。

クチコミでANAマイルを貯める?

現在はフォートラベルに限られますが、クチコミ投稿でANAマイルが貯められます。

クチコミ 1投稿で300ポイントです。交換レートの関係でANA 15マイル相当、JAL 20マイル相当です。

クチコミだけで月間最大で2,500マイル貯められます。年間で30,000マイル。300万円クレカ決済相当です。

向き不向きはありますが、旅行好きならやってみる価値はあると思います。

バイマイルは最後の手段?

色々な見解はあると思いますが、最後の手段としてバイマイルを考える人もいます。

公式にはANAマイルのバイマイルはありませんが、ヤフオクなんかで1マイル3円前後で販売されています。

話はそれますが、購入するかどうか別として自由な市場では 1マイル3円程度で取引されている実態があります。いうならばANAマイルの実勢レートということになると思います。

正確にはバイマイルではないですが、公式な方法でANAマイルを購入することができます。有償ANAカードの更新時に提供されるマイル特典です。

ソラチカカードの場合、年会費2,200円で1,000マイル提供されます。1年に1回ですが1マイル2.2円で購入したと考えることができます。リスクがないうえにヤフオクの3円より安いのでかなりオトクだと思います。

自分が考えるANAマイルのお得な貯め方ランキング

人によってANAマイルのお得な貯め方は変わると思いまので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

3年に1度ヨーロッパをビジネスクラスで3往復したい自分が考えるANAマイルのお得な貯め方をランキングにするとこんな感じになります。
  1. クチコミ投稿(10,000)
  2. バイマイル / クレカ更新(2,000)
  3. ポイントサイト(12,000)
  4. クレジットカード(5,000)
  5. フライトマイル(1,000)
( )の中は1年あたりの想定マイル数です。

まとめ

以上、2023年版のANAマイルの貯め方をご紹介しました。ANAマイルを貯めることで、お得な旅行が実現できるかもしれません。今後も新しい方法が追加される可能性があるため、定期的に確認することがおすすめです。

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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