久しぶりにANAの国内線に搭乗しました。
2週間ほど京都を応援しに行ったときに、どうせならということでANAも一緒に応援しました。新幹線より安いので応援するのも少し楽です。
予約・購入は往復普通席でしたが、たまたま空きがあったようなので、復路でアップグレードポイントを使ってプレミアムクラスへアップグレードしました。
ANA国内線のプレミアムクラスに搭乗するのはかなり久しぶり。
往路 ANA 羽田=大阪伊丹 普通席
平日のためか、出発の羽田空港はかなりすいていました。
乗客が少ないためか、ANAの地上スタッフの対応はいつもより丁寧な気がしました。
機材は767-300
新型コロナ流行の第3波と言われ始めたばかりだったためか、機内には空席はほとんどなく満席に近かったですね。
旅客機のエアコンフィルター性能はメディアでもその安全性がかなり喧伝されていますが、満席だとちょっと心配になりますね。
機内サービスは、飲み物だけありました。コーヒーにしたのですが、ANAといえばスープだったかなと後で思いました。
マスク着用を拒否する乗客による混乱などはなく、いたって普通にほぼほぼ予定通りの定時運行でした。
往路 ANA 大阪伊丹=羽田 プレミアムクラス
新型コロナ対策の大阪モデルの赤信号が点灯した後だったためか、出発の伊丹空港はすいてました。
ラウンジのインフォメーションボードで空きがありそうに見えたので、受付でアップグレードポイントを使ってプレミアムクラスへアップグレードをお願いしました。
アップグレードポイントを使うなら那覇便などの距離の長い路線で使った方がお得なのですが、その予定もない上に現状の不安定な状況を考えて、アップグレードポイントを使いました。
機材は787
往路よりは空席があるようでした。それでも搭乗率70%程度は十分あるように見えました。
機内サービスで夕食が出ました。搭乗時間がかなり短いので、かなり急いで食べました。有名店のネームドとかではないですが、普通に美味しかったです。
食後のコーヒーは下降体制の中で頂きました。
往路同様、マスク着用を拒否する乗客による混乱などはなく、いたって普通にほぼほぼ予定通りの定時運行でした。
往復ともに空港はすいてるけど、フライトの搭乗率は普段とそれほど変わらないように見えました。
ANAは新型コロナ感染対策をしっかりやっていました。一人旅で新型コロナ感染予防に十分気を付ければ、二人以上の家庭の通常生活の感染リスクよりかなりリスクは低くできると感じました
機会があれば、一人旅で新型コロナ感染予防に十分気を付けてまたANAを応援したいと思います。
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