秋バラを見に旧古河庭園に行ってきました。
旧古河庭園とは
旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)は、東京都文京区に位置する日本庭園です。もともとは古河財閥の創業者である古河市兵衛の別邸として建てられました。広大な敷地内には日本庭園や西洋庭園、洋館や和館などがあり、異なる趣を楽しむことができます。
日本庭園では、池や滝、林などが配置されており、四季折々の風景が楽しめます。西洋庭園は洋風の庭園で、草花や噴水、洋館が配置されています。また、庭園内には文化財や歴史的建造物も多く、訪れる人々に歴史や美しい景観を提供しています。公開されている庭園の一部だけでも、古河庭園の魅力や風情を感じることができます。
都民の日
旧古河庭園は、東京都運営の庭園です。毎年10月1日の都民の日には、入場料が無料になります。
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訪問・見学
秋バラと洋館の素晴らしいハーモニーです。
旧古河庭園で迎える秋の訪れは、まるで色とりどりの宝石が庭に散りばめられたような幻想的な光景でした。秋バラが美しい花々を咲かせ、その華やかさと静けさが見事なハーモニーを奏でていました。洋館との絶妙な調和も、まるで時空を超えたような風景を演出していました。
洋館の立派な外観が、秋の自然と一体となって響き合い、歴史の趣深さを倍加させていました。館内に足を踏み入れれば、その贅沢なインテリアが、洋風庭園との調和を一層引き立てていました。この素晴らしいハーモニーは、まさに古河庭園の美と歴史の融合を象徴しているように感じられました。
色んな品種のバラが咲き誇っていますが、近くで見ると花びらが痛んでいるものが結構ありました。
最高の状態を保つのは難しいのでしょうね。
まとめ
旧古河庭園の訪問は、美しい秋バラと洋館の調和が織り成す魅惑的な風景に感動しました。歴史と自然が溶け合った庭園でのひとときは、心に深い感慨を残しました。静謐な空間で穏やかな時間を過ごすことができ、心身ともにリフレッシュできる場所として、再訪を心待ちにしています。
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