名古屋からバンコクへ、今回はタイ航空のビジネスクラスを利用しました。
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機材はボーイング777-300。
機内は落ち着いた紫を基調とした内装で、座席はフルフラットになるシート。快適な空の旅を予感させてくれます。
贅沢なウェルカムドリンクと機内食
席に着くとすぐに、ウェルカムドリンクとしてシャンパーニュ、ヴーヴクリコ・ブリュット・イエローラベルがサービスされました。旅の始まりを祝う、なんとも贅沢な一杯です。
離陸後、楽しみにしていた機内食が運ばれてきました。
まずは、食前酒として再びシャンパーニュを。今回はデュヴァル=ルロワ・ブリュット・ブランドブランをいただき、枝豆と共に優雅なひとときを過ごしました。
前菜は、シーフードサラダ、シャルロット仕立て、生ハムメロン、明太子入りチキンロールのクレープ包み。まるで芸術品のように美しく盛り付けられており、食べるのがもったいないほどでした。
そしてメインは、今回のフライトで最も楽しみにしていた鶏肉のタイ風パネンカレー。ピーナッツの香ばしい風味が効いた濃厚なカレーは、まさに本場の味。機内食とは思えない本格的な味わいに感動しました。
食後には、チーズの盛り合わせとフルーツ、そしてデザートにモンブランケーキを堪能。締めくくりに淹れたてのカプチーノをいただき、大満足のディナータイムでした。
タイ航空のビジネスクラスは、美味しい食事と心温まるおもてなしで、短いフライトでも快適な空の旅を提供してくれます。次の機会にも、ぜひ利用したいと思います。
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