エバー航空のパリ＝台北桃園のビジネスクラスの機内食で食べた「滷牛腱湯麵」について。
オーストリア、ポーランド、イギリス、アイルランド、フランスを３ケ月周遊した時の帰国便でエバー航空を利用。
各国を周遊中は基本地元飯を食べていて、日本食やアジア飯はほとんど食べてません。そのせいで帰国便で食べる日本食やアジア飯は毎回死ぬほど美味しく感じています。
夕食と朝食の間の夜食に頂いたこの一品もめちゃ旨でした。
滷牛腱湯麺とは
滷牛腱湯麺（台湾風牛すじ煮込み麺）は、台湾発祥の麺料理で、滷牛腱（牛腱肉を香辛料と一緒に煮込んだもの）をスープにした麺料理です。麺は細麺で、具材としては牛肉、ネギ、もやしなどが使われます。滷牛腱湯麺は、独特のスープとしっかりとした味わいの滷牛腱が特徴で、台湾だけでなく海外でも愛される人気のある台湾料理の一つです。
機内食のメニューには
繁体字で「滷牛腱湯麵」
英語で「Soy sauce braised beef shank noodle soup」
と記載されてました。
日本語では何というのかなと思ってちょっと調べましたが、決まった名前はないようですね。
「滷」は煮込むとかの意味みたい。
「牛腱」は牛すじ
「湯麵」はスープ麺。ラーメンと訳すと日本人にはちょっと違和感があるかも。
意訳すると
「牛すじ煮込み麺」とかになる感じですかね。
近いうちに台湾に行こうと思っているので、そのときにまた食べたいですね。
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