新型コロナワクチンの2回目の接種の後に、尾瀬国立公園に行こうかと思い、色々調べた結果をゆるーくまとめました。
尾瀬は国立公園になる前に一度だけ行ったことがあります。
通っていた高校の寮が水上にあって、高3の時にここを拠点にした課外活動で尾瀬を歩きました。参加者はかなり少なくて、それだけに仲間同士の交流も必然的に深くなって、とても楽しかった思い出があります。
また行きたいなと思っていたのですが、海外赴任などもあり、なかなか行く機会がなかったんです。
コース
尾瀬で宿泊する場合、荷物は背負って移動なので2泊くらいが限度かなと。尾瀬ヶ原と尾瀬沼の両方を歩けるコースが良さそう。
登山口は、東京からは高速バス「尾瀬号」で行ける群馬県の鳩待峠や大清水が便利。
鳩待峠 ー 山ノ鼻 ー 東電小屋(泊) ー 尾瀬沼東岸(泊) ー 大清水
可能であれば、もう一泊追加して日本百名山の至仏山と燧ケ岳に登りたいところ。
山小屋
尾瀬の山小屋はどこもそこそこのレベルにあるようですが、宿泊費は高いです。相部屋の一泊二食付きで8500円~14000円程度。9000円~10000円が多いようです。
個人的に気になっているのが、東電小屋、尾瀬沼ヒュッテ。
東電小屋(一泊二食付き9000円)は、グーグルマップの口コミが多いのが好印象。
尾瀬沼ヒュッテ(一泊二食付き8500円)は、檜枝岐村営なのと洗濯機があるところが好印象。ただ口コミの評価が少し低いのが気になるところ。
服装と装備
尾瀬は標高1400mを超える大自然なので、しっかりした装備で歩きたい。必要なものは購入したい。
- トレッキングポール
- ヘッドライト
- 木道用滑り止め
- ザックカバー
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