都民の日に、東京都江戸東京博物館へ行ってきました。
都民の日
都民の日は、東京都運営の施設が入場料無料になります。
上野動物園や小石川後楽園などです。
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東京都江戸東京博物館
東京都江戸東京博物館とは
東京都江戸東京博物館(とうきょうとえどとうきょうはくぶつかん)は、日本のある博物館であり、江戸時代から現代に至るまでの東京の歴史と文化を展示する施設です。江戸時代の町並みや生活、文化、産業、都市の変遷などを通じて、東京の歴史を理解するための貴重な情報を提供しています。
この博物館は、1993年に開館されました。建物自体も江戸時代の町屋をイメージしてデザインされており、歴史的な雰囲気を醸し出しています。展示は常設展と企画展で構成されており、江戸時代の町並みや暮らし、文化、商業などが模型や展示物を通じて紹介されています。また、近代以降の東京の変遷や都市発展、戦争、復興に関する展示も行われています。
訪問・見学
今年の都民の日は、東京都江戸東京博物館へ行ってきました。
入場料600円が無料です。
中々立派な建物です。
中の展示はそこそこ面白いです。
多くの見学者がいましたが、混雑はしていません。
ここはミシュランの旅行ガイドブック「グリ-ンガイド」で二つ星の評価を受けています。
江戸東京博物館の周辺散策
江戸東京博物館見学の後、周りも少し散策。
両国国技館
両国国技館(りょうごくこくぎかん)は、大相撲の本場所や場所前の稽古(朝稽古)などが行われる、日本国内で最も重要な相撲関連施設の一つです。
年に数回、大相撲の本場所が行われる期間中は、多くの観客が両国国技館に訪れ、力士たちの壮絶な戦いを見守ります。また、場所前の稽古や場所後の取組みの様子も観ることができ、相撲のファンにとっては欠かせないスポットとなっています。
旧安田庭園
旧安田庭園(きゅうやすだていえん)は、東京都文京区にある日本の歴史的な庭園です。元々は安田善次郎という実業家が所有していた庭園であり、現在は一般公開されています。
旧安田庭園は、日本の庭園美術の鑑賞にふさわしい美しい庭園です。敷地内には大小の池や滝、美しい景観が配置され、日本庭園の特徴である風情やバランスが大切にされています。季節ごとの草花や樹木の移り変わりが楽しめるほか、石組みや橋なども巧妙に配置された景観が広がっています。
旧安田庭園は、都心にありながら自然と歴史的な風情を感じることができる場所です。
まとめ
久しぶりに愛機のニコン D750で撮影できて楽しかったです。
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