次回のヨーロッパ旅行で90日間以上の周遊をしたくて、シェンゲンビザの延長について調べてみました。
日本のパスポートであればヨーロッパのシェンゲン協定国では
「あらゆる180日の期間内で最大90日間」
の滞在がビザなしで可能です。
このルールがあったので、今まではヨーロッパ旅行を90日間以内に収めてきました。
ヨーロッパ旅行も次回で4回目でだいぶ慣れてきたので、どうせなら90日間を超えて周遊したいなと思いました。
そこでシェンゲンビザの延長について調べてみました。
どうやら、シェンゲン協定では
「あらゆる180日の期間内で最大90日間」
を超える日数のルールはなくて、訪問国ごとの取り決めになっているようです。
ドイツの場合
現地の外国人局で滞在許可証(Aufenthaltserlaubnis)を申請するようです。
ただ観光に関する記述は見当たりませんでした。留学や就労に関する記述はあります。
無許可滞在で罰金
選択肢としては、罰金覚悟で無許可滞在もありますが、
罰金額や次回以降の入国拒否の可能性などリスクは高そうです。
ネットにもあまり情報はないようで、はっきりしたことは分かりませんでした。
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