ANAの株主なので毎年2回株主優待券が送られてきます。株主優待券を使うとANA国内線がどこでも正規料金の半額。距離が長くて料金が高額な路線で使うと割引額も大きくなりお得。
毎年夏に沖縄旅行で使っていましたが、今年の夏はヨーロッパでしたので使う機会がなく、金券ショップで売ってきました。
なんと1枚3000円。
あまりの安さに驚きました。以前は1万円近くで取引されていた記憶していますが、大分安くなってしまいました。LCCの台頭で普通に安く飛行機に乗れるので、ANAなどの株主優待券の経済的価値が相対的に下がっているで当然の現象なのかもしれません。株主優待使ってもまだLCCより大分高額ですので、多くの人にとって株主優待はあまり価値のないものになってしまいました。
正直、株主優待券欲しさにANAの株主になったようなもの。あまり利用価値のない株主優待ならば、ANA株は近いうちに売却しようかな。現在の株主優待券の利用範囲は国内線だけですが、近い将来国際線でも使えるようなればANA株を持っておく意味もあるのですが。
そろそろPCを更新
1 か月前
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