最近なぜかキヤノンがニコンやフォーサーズ陣営に押されっぱなしで、元気がないですね~。
最近のキヤノン
技術的にはソニーに敵わない、レンズラインナップはニコンに敵わない、でもマーケティングだけは他社を圧倒していたはずなのに。
最近のキヤノンの新製品は良いか悪いかは別として売れそうもないものが多いですね。キヤノンらしない。
5D3はD800に大きく水をあけられるし、EOS-Mはキヤノンファンさえも買いそうにない。6Dも多分D600より低スペックで高価格。どうしてこうなっちゃったんですかね。
キヤノンブランドに胡坐をかいていた結果ですね。
まずは良いセンサーを調達(自社開発か他社調達)すること、価格の見直しをすることでしょうね。
フルサイズ廉価機6Dが発表
フォトキナ開催に合わせて新製品発表ラッシュです。キヤノンからもフルサイズ廉価機6Dが発表されました。
ほぼ予想通りのスペック、残念ながらカメラの基本性能はD600には及ばないようです。それにもかかわらず価格はD600とほぼ同じ。CP的には遥かに旧型機 5D MarkIIの方が良さそうです。
スペックで落胆、販売価格で落胆。これ以上多くのキヤノンファンを落胆させないよう、せめて今回は12月の発売予定を守ってほしいですね。
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