武漢コロナウイルスの大流行の影響を鑑み、長期保有していたANA株を売りました。
武漢コロナウイルスの影響
SFCホルダーでもあって、ANA株長期保有していたんですが。
武漢コロナウイルスのパンデミックが長期化する見通しが強くなりました。
利用客の減少が当分収まりそうになく、航空会社の業績悪化が長期化するのは確実です。
当然、ANAの業績悪化が長期化するでしょう。オリンピックも中止・延期なり、無観客開催なりで、オリンピック需要も見込めません。
武漢コロナウイルスの流行が国内で治まっても、海外での流行はおさまらないでしょうし、収益の半分近くを稼ぐ国際線の需要が戻るまでには当分先になります。
まあ業績は3年は低迷するでしょう。
ANA株価の見通し
今、ANAの株価は2800円前後です。
すでに大量の売りが出て、年初から1000円近く大幅に下げてます。
まだまだ下がるでしょう。6月ころまでには、更に2000円を割り込むところまでは下がりそうと予想。
ANA株売りを決断
長期保有志向なので、多少の株価の上下では売り買いしないのですが、ANA株価低迷が長期化する見通しから、手持ちのANA株売りました。
またどっかで買い戻す予定です。
武漢コロナウイルスは感染力が強いので、皆様十分に気を付けましょう。
武漢コロナウイルスに負けるな!
日本がんばれ!
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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