来年、ヨーロッパツアーに出かけるのですが、そのエアチケットをANAの特典航空券で発券しました。その飛行距離は世界一周より長くなりました。
今回発券したルートがこれ。
- 関空KIX - バンコクBKK(タイ国際航空)
- バンコクBKK - 名古屋NGO(タイ国際航空)
- 名古屋NGO - フランクフルトFRA(ルフトハンザ)
- ウィーンVIE - 成田NRT(オーストリア航空)
- 成田NRT - ワルシャワWAW(LOT ポーランド 航空)
- ロンドンLHR - 羽田HND(ANA)
- 羽田HND - パリCDG(ANA)
- パリCDG - 台北TPE(エバー航空)
- 台北TPE - 関空KIX(エバー航空)
- 関空KIX - 福岡FUK(ANA)
*すべてビジネスクラス(国内線を除く)
因みに前回のヨーロッパツアーの時のフライトルートはこちらの記事です。
ANA特典航空券のルール改正を100%活用する方法
必要マイル数 95,000マイル。
税金・チャージ等 142,730円。
流石にこれだけ飛ぶとサーチャージが滅茶滅茶高いですね。しかも前回よりかなり値上げされてます。
総飛行距離は41,572マイルです。
世界一周より長い距離になってます。
使ったマイルが95,000マイルなので、1マイル飛ぶのに2.29マイル使った計算。
しかもほとんどビジネスクラスなので、かなりお得感ありますね。
乗りマイラーなので、とにかく沢山フライトに乗りたいということで、こういうルート設定になりました。
勿論制限もあって、
目的地のワルシャワ、途中降機のフランクフルトでのみ24時間以上の滞在ができます。
他の経由地は24時間以内の乗り継ぎです。
でもマイラーにとっては、乗り継ぎも結構楽しいんですよね。
何が楽しいかというと、
そう、ラウンジです。
ラウンジ訪問するために、無駄に経由地増やしてるってとこもあります。
因みに仮にJALでこのルートで発券した場合、必要なマイル数は220,000マイルになるようです。特典航空券のルールが違うので一概には言えないですが、ANAの95,000マイルはかなりお得なような気がします。
ANAマイルの特典航空券のゾーン制って、工夫次第でいろいろなルート遊びが割とリーズナブルなマイル数できるので結構好きですね。
とはいえ、そろそろルールの改悪がきそうな雰囲気を感じます。
今回、初搭乗のエアラインは3つ。
オーストリア航空、LOT ポーランド 航空、エバー航空。
ANAのビジネスクラスとどう違うのか、比較するのが今から楽しみです。
心配なのはLOT ポーランド 航空。ネットでの評判が結構悪いみたいです。
ようやくフライトのルートが決まったので、次は地上のルートを決めないと。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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