ちょっと先ですが、ANAアップグレードポイントの使い道を考えて見ました。
6万ポイント未満でプラチナサービス到達&SFC入手の予定(現時点ではあくまで見込み)なので24ポイント獲得の見込み。
事前サービスではポイントもらえないので、使える期間は本サービス開始後の2012年4月~2013年3月。
アップグレードポイントの使用用途は以下の3つ
(1)ANA国際線アップグレード 4ポイント~/区間
(2)ANA国内線アップグレード 4ポイント/区間
(3)ANAラウンジ利用 2ポイント/回
さて、ここまでですと良いこと尽くめにみえますが、実際には何に使うか悩むことになります。
(1)ANA国際線アップグレードについて考えると…
乗ったことのないファーストクラス搭乗にあこがれはありますが、コスト的にビジネスからファーストへのUGはありえないので、エコノミーからビジネスへのUGが選択肢として残ります。ここに落とし穴があり、安い正規割引料金とかの航空券ではアップグレードポイント使えないんです。UGできる航空券のクラスには制限があり日本発の場合、Y/E/B クラスがUG可能。
良く行くバンコク往復を例にすると、いつも購入している航空券はスタアラ系エアラインのエコノミー正規割引料金。通常4万~7万円で購入できます。それがANAのY,Bの航空券になると20万円以上になってしまいます。20万円出せばアップグレードポイント使わずに正規割引料金のビジネスに乗れちゃいますよって話です。なんなんでしょ~かね~このアップグレードポイントは。
日本発以外の場合、ちょっと枠が広がってY/E/B/M/U/HクラスがUG可能に。バンコク発券で東京往復のHクラスだと10万円を切りますので、なんとか使える範囲になります。それでもいつも購入している値段+3万円ほど払わないとアップグレードポイントは使えません。3万出せば今時パソコン買えちゃいますからね。アップグレードポイントというあま~いネーミングの裏には、使うために追加の費用が必要になるという罠が隠されていました…という話です。(笑)
国際線のアップグレードは一筋縄ではいきません。(笑)
(2)ANA国内線アップグレードについて考えると…
国内線アップグレードは国際に比べたら良心的?です。航空券の値段によらず空席があればUGできます。ただし事前予約はできないので空港でUGすることになります。UGは一律4ポイントなので羽田=那覇などの長距離路線利用がお徳です。
これは使えそうかなと。ただし毎年もらえるANA株主優待券4枚との組み合わせも考えないと…。株主優待券はそもそも国内線利用に限られるので。
(3)ANAラウンジ利用について考えると…
SFCを手に入れた後は自分自身はANAラウンジは使い放題なので、家族や友達をラウンジに招待って感じで使うんでしょうね、きっと。計画的に考える使用用途ではなのでこれは考えなくてもいいや。
結構、アップグレードポイントの使い道も悩みますね。
バンコク発券の羽田・成田往復 6*2=12ポイント
株主優待普通席*2 羽田=那覇往復 4*2=8ポイント
株主優待普通席 羽田=札幌 4*1=4ポイント
株主優待プレミアム 羽田=札幌
株主優待券の使い道も含めてこんな予想かな。
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