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2016/09/28

ヨーロッパ旅行でD750を使ってみて感じた事

5ケ月に渡るヨーロッパ旅行期間中、毎日D750で撮影してました。その感想などをちょっとまとめてみます。





多分毎日400カット平均の写真を撮っていたので、トータルで5万枚程の写真になっていると思います。

基本現地ではRAW現像をしていないので、帰国後少しずつ現像とシャッターストックへの公開を始めています。

現地での使用感と帰国後の写真の仕上がりなどについて、皆さんにも参考になりそうなことを中心に少しまとめてみます。


まずは良かった点


1.写真の質の向上



マクロな視点で考えると、D750の前に使っていたオリンパスのミラーレスと比べると格段に写真のクオリティが上がったと思います。なぜそう思うかというと、ストックフォトでの審査通過率が劇的に上がったことです。シャッターストックの場合、通過率が30%から80%に向上しました。しかもリサイズの割合も減っています。また編集の耐性もかなり高いので、いわゆる失敗が少ないです。AFも正確で、ピントが理由の審査リジェクトが激減しました。


2.操作性が良い

使っていくうちに当然操作に慣れていきまして、そうするとD750がかなり使いやすいことが分かってきました。基本撮影は絞り優先オートなのですが、絞りやISOの変更がダイヤル一つで簡単に出来るんです。これはかなり気に入りました。


3.高感度性能が良い



ルーブルを始め多くの美術館では撮影はOKだけどフラッシュはNGになっているので、高感度での撮影が必要になります。D750購入の理由の一つが高感度の画質でした。絞りたいときは拡張感度目いっぱいまで上げるとシャッタースピードは十分に稼げてました。これはF2.8通しの大口径レンズを使っていることも要因です。でも心配はノイズですよね。

取りあえずシャッターストックでは拡張感度MAXのISO51200で撮影した写真でも審査に通りました。これかなり衝撃的です。ミラーレスのときはISO2000を超えると、ノイズ処理後にはディテールがつぶれすぎて塗り絵みたいになってました。段数でいうと3~4段分の向上といったところでしょうか。


良いことばかりでもなくて良くなかった点もあります。

良くなかった点


1.クソ重い

当たり前ですが、D750+大口径標準ズームは自分には重かったです。防犯の意味もあって四六時中携帯しているのですが、思った以上に重く感じました。それでも良い写真のためならと頑張ってました。でも3000m級の山に登った時はさすがに失敗したなと思いました。山だけであればミラーレスを持っていく選択もあるのでしょうが、長期の旅行となると山だけでなく美術館もあるし町並みもあるしで、D750をどうしても持っていきたくなりますよね。次の旅行に持っていく撮影機材はちょっと検討の余地がありますね。


2.ファイル容量がでかい

旅行にはパソコンと外付けハードディスク(1TB)を持っていきましたが、ハードディス容量は足りなかったようです。詳しくは別で記事にしますが、途中1度、半分くらいデータを自宅のサーバに書き出したんですよね。これがなかったら多分容量は完全に足りなかったと思います。これも次回までに容量の大きい外付けハードディスクを新規購入などの対策しないといけないです。


欠点もあって完全無敵ではないですけど、トータルで見てD750はかなり使えるカメラでした。これでストックフォトを量産できそうです。



掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。


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