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2016/09/21

フランスの行って良かった世界遺産

ヨーロッパ世界遺産巡りの1ケ国目はフランス。行って良かった世界遺産はここでした。



フランスには約2週間滞在。ブリュッセルから陸路でランスへ入り、そこからパリへ向かいました。

ランス滞在中に1件、パリ滞在中に8件、計9件の世界遺産を訪問しています。

今回の旅行で最初に訪問した世界遺産はここです。

世界遺産「ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地」



かなり広範囲に構成資産が点在していて、全部を回るとなるととても時間がかかります。この世界遺産の特徴が分かり、なおかつ写真写りの良さそうな場所を探したところ、ランス近郊が見つかり訪問することにしました。

世界遺産まではランス駅前からバスが出ていてアクセスはすこぶる良いです。

ここでヨーロッパ最大のスラッグヒープ(ぼた山)に登りました。結構高さがあり、頂上からの眺めも最高でかなり感動しました。


パリ近郊には世界遺産が多く、日帰りで気軽に訪問できます。今回はそのうち8件を巡りました。


世界遺産「アミアン大聖堂」


パリからフランス版新幹線のTGVで30分ほど。アミアン駅前はガラの悪そうな若者がたむろしていたりして、治安はあまり良さそうには見えませんでした。

駅からアミアン大聖堂までは徒歩で10分ほど。訪問した日は雨で屋外の写真を思いっきり撮れなったのが残念でした。

ファサードの彫刻は素晴らしの一言です。ゴシック様式の大聖堂はフランスで最も高い大聖堂だそうです。見た感じでは、ストラスブール大聖堂の方より小振りに見えました。


世界遺産「パリのセーヌ河岸」


世界遺産「パリのセーヌ河岸」には、セーヌ川の河岸にあるパリの観光名所が数多く含まれてます。超有名なところで、ルーブル宮殿、シャンゼリゼ通り、オルセー美術館、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂など。

上の写真はノートルダム大聖堂。残念ながらこの日も雨でした。ご存知の方も多いと思いますが、今年のパリは5月下旬から記録的な大雨に見舞われていて、運の悪いことに丁度旅行期間と重なってしまいました。


世界遺産「ヴェルサイユの宮殿と庭園」


パリ旅行のハイライトといえば、やっぱりここヴェルサイユ宮殿

宮殿は素晴らしいし庭園も広い。

でも入場するまでの混雑はハンパないです。かなりうんざりしました。

大抵の美術館などは、パリミュージアムパス用の列があって当日券購入のための長い列に並ばなくても入場できました。ですが、ここは列が分かれていなのでパスを持っていても長蛇の列に並ぶ必要があります。

もう一度いいます。

パスを持っていても長蛇の列に並ぶ必要があるのはヴェルサイユだけでした。


世界遺産「フォンテーヌブローの宮殿と庭園 」


ヴェルサイユ宮殿もかなり大きくて広いですが、ここフォンテーヌブロー宮殿もかなり大きくて広いです。

しかし決定的な違いがあります。展示品の見事さ?庭園の美しさ?

いえいえ、そうではありません。

決定的な違いは、観光客の数です。

フォンテーヌブロー宮殿はかなりすいてます。パリから近いにもかかわらず、入場料が無料になる日にもかかわらず、閑古鳥が鳴いてました。



世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」


フランスで一番新しい世界遺産です。話題になった日本の国立西洋美術館と同じ世界遺産です。

実は訪問した時はまだ世界遺産になってはいませんでした。候補になっていることは分かっていたので、青田買いで訪問しました。

建築の仕事もしてないし、ル・コルビュジエのファンでもないので、正直あまり感動はなかったです。


世界遺産「シャルトル大聖堂」


この日も天気は良くなかったです。この日は宗教的なイベントでインド人ぽいのが、教会の中にも外にも溢れていました。あまりうるさくなかったので、多分スリランカ人ではないかと想像しています。

フランスの世界遺産の教会に大量の南アジアの人が映りこんでいる写真を量産せざるを得ませんでした。確かにレアではありますが、典型的なベタな写真が撮りたかったので、ちょっと残念でした。


世界遺産「中世市場都市プロヴァン」


この日は一日中雨でした。プロヴァンは小さな見所が点在しているので、雨の中を歩いて巡ることになります。その小さな見所がまたしょーもなかったりして、結構うんざりしてました。

それに追い打ちをかけるように、小さな田舎町にもかかわらず道に迷い、20kmは歩きました。ここはいい思い出がないですね。


世界遺産「モン・サン・ミシェルとその湾」


フランス最後の世界遺産はモンサンミシェルでした。TGVとバスを使ってパリからのデイトリップ。TGVとバスは個人手配、セットでSNCF(フランス国鉄)のサイトで1ケ月前から予約してました。

ネットではモンサンミシェルは素晴らしい系の情報で溢れてますので、ここではちょっとディスります。

島自体は入場無料ですが、上の教会に入るのに入場料が必要です。この教会、建物内部はほとんど見るべきものはというか撮るべきものはないです。テラスからの眺めはそこそこ良いですが、島には眺めが良いところは結構あるので、教会に入る価値はないかと思います。

島の商店街もしょーもない感じ。ヨーロッパの観光地にありがちなちょっと古い細い路地に間口の狭い店が並んだごくごく普通なもの。売ってるものも大したことないです。

入り口付近にある美味しくなくて値段が糞高い「ラ・メール・プラール」のオムレツは食べませんでした。興味のある方は自分で確かめると良いと思いますが、コスパは最悪です。フランスでは美味しくて安い店は地元民の行列ができますが、ここは旅慣れていない観光客だけ、しかも大して混雑もないです。

モンサンミシェル、確かに素晴らしいです。ですが何事も期待しすぎは禁物。一生に一度の海外旅行はモンサンミシェルに行きたい、などとは思わない方が懸命です。料金は高いわ、飯は旨くないわと色々あらが見えちゃいますからね。


そんなこんなでフランスでは9件の世界遺産を巡りましたが、個人的に一番行って良かったのは最初の「ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地」ですね。アクセスも良いし混雑もない。珍しいスラッグヒープにも登ることもできたし、想像以上に面白い所でした。

ヴェルサイユ宮殿にはもう一度行ってみたい気がしますが、あの混雑を考えると正直再訪がためらわれますね。

今回の世界遺産巡りフランス編はパリ近郊とフランス北部だけでしたが、フランス中々いいなって気がしました。次に機会があれば南仏も巡りたいですね。


次回はポルトガルの行って良かった世界遺産を紹介予定です。



掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。


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